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お地蔵様にお水をあげることが日課となっているわが家なのだが、その途中にある柿の木をふと見上げた。 目に染込むような冬の青空である。 こんな美しいものを目にしたら、中原中也や萩原朔太郎なら、詩のひとつもつくるだろう。石川啄木なら、ぽろぽろと歌…
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