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紙魚子の小部屋 はてな版

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

神社仏閣

池の回りを一巡り。

三重塔から本堂をみたところ。あちらが彼岸だ。 池の東側には薬師如来坐像を安置する三重塔が配され、その対岸である西側には本尊の九体阿弥陀如来を安置する本堂が置かれている。 これは薬師如来がいらっしゃる浄瑠璃浄土(東方浄土)と、阿弥陀如来が住む…

浄瑠璃寺・三重塔

境内は、樹木や草花で地面を覆われていた。青紅葉もそっと影を落としていた。 ちいさな鐘楼の横には、オオデマリが満開。緑したたるとは、このことだ。 これは、ええと、ツリガネニンジンかな。人気のない小径にひっそりと咲く可憐な花だ。蕗もなにげに生え…

山路(やまみち)を下りながら、こう考えた。

本堂の入口には、ちいさな白髪の、とても上品な老婦人が座っておられた。こんな山奥に不似合いなほど、洗練されて上品な物腰と話し方だったので驚く。もちろんお寺の奥様だろう。「奥へ、どうぞ」と優しくうながしてくださる。 ご本尊の十一面観音さま。もち…

海に住する山の寺?

境内は緑がたっぷり。 お堂の横に、ちいさな赤いお地蔵様の祠があり、白い案内板には「やる気地蔵」の文字と「何くそ、何くそ、何くそ、と祈る」。 ええ〜っ、うそうそ〜! それお祈りじゃないし〜! ・・・って、これがあることに気づいたのは、これを書い…

南山城の仏に会いに行く。

以前、京博でステキな「南山城の仏たち」をみたことがある。 紙魚子の小部屋 パート2(2009秋〜) - 2014年5月17日の記事一覧 これは、いずれホームのお寺までいかねば、と思っていた。でも「いずれ」っていつだ?とばかりに、ずるずると日々を重ねてし…

本堂と千手堂

外の臨時チケット売り場のサイドから見た本堂。また印象が違います。 鬼瓦さんが、前のめりで威嚇している。 もう一度本堂に戻り、縁側を回り込んでみた。縁側から桜越しの六角堂。 鐘楼。その向こうの桜の影にはカップルがこっそり。このとき、私の後ろには…

本堂前

本堂の前には艶やかな桜がある。 ご本尊のお告げによって植えられたという桜だった。とくに有名人のお手植えとかではないし、長命のご先祖は藤原を名乗っていたのに、子孫は湯浅を名乗っているというのも面白い。 桜の枝に攻め込まれつつある六角堂。 枝垂桜…

中門には四天王、石庭に圧倒される。

中門をくぐるには、階段を登らねばならないのだ。 重要文化財。門の内外には四天王が。持国天・増長天・広目天・多聞(たもん)天が四天王。 そしてここは「紀州」なんだと実感。 屋根のてっぺんからのぞいているのは?? これも珍しいなあ。 やはりなんか、紀…

中門までは遠かった。

桜の向こうには御池坊(本坊)がある。 枝垂桜には花がたくさん付いていたので、立ち止まり写真を撮る人、近づいて触れてみる人がちらほら。 粉河寺童男堂の案内板。寺の縁起の中で、千手観音が童子に姿を変えて現れたことから、このお堂では童子を象った像…

御袖天満宮

ああ、鳥居にたどり着くまでに、こんなに石段が〜〜!! それにしてもこんな高みの両側に民家があるのも、よく考えればすごいことだ。 なんとか鳥居までやってきた。 天満宮ということは、菅原道真公をお祀りしてある神社だ。 彼が太宰府に左遷されたとき、…

長江町街歩き

梶山時計店。ここもロケ地巡りのポイントなのだ。 『時をかける少女』の「日乃出堂」のモデルになった場所。 大きな看板時計は1971年製の初代の手作りで、タイムリープで時間を遡る演出に使われた。彼女が過去に遡るとき、時計の針が逆回転するのだ。ちょっ…

いきあたりばったり神社仏閣

工事中だけど、せっかくだから行けるところまで行ってみよう。 しかし、なんで艮(うしとら)という鬼門の名前なんだろう? 門の上にネット? これが工事に関係ないものだとわかったのは、神社を出るときだった。 残念ながら、拝殿にも入れない。 向こうの塔…

猫の細道〜三重塔

いかにも昔のお屋敷然とした佇まいの見事な塀が続く。 この宝珠のような形にくり抜かれた窓といい、自然木の柵といい、うっとりしてしまう。 その先には、こんな茅葺きの門が登場。自然木の柱にひれ伏したくなるような門だ。 ちょっと不思議な感じのお店は、…

神社は工事中。

坂の上の路地にも、民家以外の諸々の場所があって、ただ歩いているのも楽しい。 なんでしょうね「はちみつ」って。カフェ? それともほんとに「はちみつ屋」さん? 「小さな趣味の博物館」。どんな趣味なのか、いまひとつ把握できない。まだ朝が早いので(1…

天寧寺

本通りを歩いていたら「天寧寺→」とあったので、行って見ることにした。なんてテキトーなんだ! 例によって路地を抜けて大通りに出ると、数段の階段と鉄路に遭遇する。ここは踏切ではなく、線路の下を通り抜けるタイプ。 天寧寺は五百羅漢さまたちがいらっし…

千光寺

下山なので、裏口から千光寺に入ることになる。 岩山の中の寺で、途中に山口誓子と柳原白蓮の句碑も。 岩と建物の間がギリギリ!! 大岩を屋根にして、お地蔵様がいらっしゃった。 そんな岩の上を通り過ぎるロープウェイ!! このロープウェイと神社仏閣の接…

久保町界隈

本通りを突き当たりまで、どんどん歩く。久保町郵便局を目指すのだ。 途中の路地に、本を臥せたような屋根のついた鳥居を発見。 しかも、ちらっと黒と黄色の警告機がのぞいている?? ということは、神社の中を線路が走っている・・・ということでは? どっ…

持光寺

本人の気づかないうちに延命パワーを授かって、門をくぐる。 帰りもくぐったから、2倍のパワー。 持光寺は、平安時代に伝教大師(最澄)の高弟・持光によって草創された天台宗の寺院。本尊は聖観世音菩薩立像。 しかし、南北朝時代・足利義満の頃、本尊に立…

駅裏から持光寺まで

一旦、駅裏に戻る。海があって山があって坂があるのは神戸や横浜と同じなのに、町の雰囲気は全く別もの。迷子になりそうな細い坂道がいっぱい! なんともかわいらしい駅の裏口。僻地の無人駅のようだ。 黄色い春色の電車が停車中。 駅裏からもお城が見えます…

法善寺横町と千日前(純喫茶アメリカンのつづき)

21日の続き。『純喫茶アメリカン』に行く途中、法善寺横町に通りかかった。まだ行った事が無いので、立ち寄って見る。 御堂筋線の「なんば駅」から、千日前商店街を歩いている途中で、左手にのびる路地がそう。 飲食店が並ぶ細い路地を抜けるとありました…

尾道は歩いてなんぼのまち。

尾道から帰って来ました〜。 尾道は若者やカップルの旅人が多く、私はちょっとばかり?浮いていたかも。 早咲きの桜と蜜柑の木がある高台の広場、見晴らしのいいベンチには、カップルさんたちが2組占拠済み(汗) 夕暮れだし、海も見られるし、ロマンチック…

御殿の外

バスの時間までの間、御殿の外を見る。リミットは20分だ。国宝の金堂に向かって石段を登って行く。いきなり左側に現れたゴージャスなものは、勅使門。これが表から見たところ。 もういちど、おさらい。 大正2年(1913年)竣工。設計は京都府技師であった…

黒書院

黒書院は、1909年(明治42年)、京都・花園にあった旧安井門跡の寝殿を移築したもの。 黒書院の水墨画の襖絵は、1937年(昭和12年)の堂本印象先生筆! わーい、堂本印象先生って、ダイナミックでかっこよくて好き。アバンギャルドなのもいいけ…

北庭から

縁側にでると、そこにも瀟洒な欄間が。お寺にしてはお洒落過ぎるデザイン。 お洒落すぎるデザインの下には、純和風の池泉式庭園。 のんびり、ゆったり、心静かに。 この「こじんまり感」が、逆に落ち着くなあ。 縁側を、ゆっくりと行ったり来たりしてから、 …

宸殿へ

宸殿へ向かう途中、すてきに刈り込まれた松が、気持ち良さそうに陽の光を浴びていた。その後ろに見える宸殿に昇る階段の手すりのカーブが、なんともフェミニン。 順路に従い回廊を回り込むと、こんな杉戸に行き当たる。 ここからは入れない。横手の回廊へお…

南庭に面した白書院

平安貴族の寝殿造りは回廊が続いて楽しい。回廊は不思議と心を和ませてくれる。やはり、自然を友とした平安貴族の好みが反映されているからかも。 規模は多少小さいながら、大覚寺ににてるなあ。そういえばあそこも門跡寺院だった。雅びで、風や陽光ののどか…

仁和寺に潜入!

すごいなあ。でかいなあ。柱の太さだけでも感激に値する。 見上げれば、くらくらするような重厚さ。 そこで門から離れようとしたんだけど、仁王さまのバックにも、なにかが囲われている? 狛犬らしいので、狛犬マニアとしては、ちゃんと見て行かなくては。 …

抽選券から始まる。

2月の末日になってしまった。ということは、2月の始めにもらった京都駅レストランの「グルメフェア」の抽選最終日になってしまったということだ。 このことに気づいたので、「京都に行かねば!」と昨夜に決意した次第である。抽選券は1枚ではあるが、のち…

今年は壬生寺へGO!

さて2月3日といえば、恒例の節分行事を狙って神社仏閣ツアーだ。相棒は例によって晴れ女のれんくみさん。鬼が登場する追儺式とそのあとの「豆まき」、山伏さんたちが護摩木を投げ入れてお祈りをする大護摩供などを、毎年見て来た。その他にも、いろんなオ…

だるま、だるま、だるま。

京都の神社仏閣では、2月の2日ではプレイベント、3日では本番、4日は立春ということで、3日間節分関係のイベントが行われるところが多々有る。 ということで2日に、昨年春に行ってみたかった「だるま寺」こと「法輪寺」に行ってみた。だるま尽くしのお…

永源寺

今日は永源寺に行ってみた。滋賀県に住んでいるのに、なんと初・永源寺! 紅葉目当てではなく、御開帳目当て。 開山650年の遠諱を迎える永源寺で、秘仏である本尊世継ぎ観音がご開帳されているのだ。頭部に開山禅師のご持仏といわれる小さな観音像が納められ…

石山詣で

お天気はいまいちながら、「石山詣で」に行ってきます。千年前からの人気スポット。紫式部ゆかりのお寺でもあります。 たしか月見のできる場所もあったっけな。さすがに夜まではいないけどね(笑)33年に一度の秘仏、如意輪観音さま御開帳です。 大本山石…