遠野で路上観察
まずは路上観察だ。マンホール・デザインが男鹿では「なまはげ」でなかったように、遠野でも「かっぱ」ではない。市の花「リンドウ」、市の木「イチイ」、市の鳥「ヤマドリ」がデザインされている。
でもやはりカッパのデザインも見たいなあ。
半分欠けているけど、カラーのカッパさんの仕切弁を発見。
滋賀県なら「飛び出しくん」が設置されているだろう通学路だ。
遠野の銘菓「明がらす」のお店を発見。和菓子店らしいのに、「バースデーケーキ」ご予約承りのイラストつき看板が、妙にかわいい。
こんな凝ったディスプレイの喫茶店も見かけました↓
なまこ壁の旅館跡。
とりあえずのプランでは、やはり「遠野物語」を岩手の方言で、ライブで聴いてみたい。ということで、徒歩圏内で行ける「とおの物語の館」に行く事にする。
ここは25年の4月にリニューアルオープンしたばかり。年配の語り手が昔話を素話で語ってくださる、劇場「遠野座」(上写真)がお目当て。ほかにも昔話の世界を体感できる「昔話蔵」、遠野物語の著者、柳田國男ゆかりの建物を移築した「柳田國男展示館」(下写真)もある。
そして遠野観光は、実はなんとここだけ(汗)
あとは、いつもの郵便局巡り。途中にカッコいい酒屋さんを見つけた。観光より、こっちの方がエキサイトする私って・・・(汗)
古タイヤを使った、キャラクター制作の展示場も!
こういうの、好きだなあ〜!
まったく、遠野まで来て、何を見ている事やら(汗)
計画通り2局の郵便局を巡り、念願のカッパの風景印も入手♡