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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

近江は霧の中

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起きたら霧。朝の7時でも、しっかりライトを付けて車で送迎。電車も大幅にダイヤが乱れていた。けっこうな近距離でも、霧に阻まれて見えない。

 

朝霧は遅くとも10時頃には晴れて、いいお天気になる、はずだった。いつもなら、そうだ。でも今日は11時過ぎでも、こんなかんじ。

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いつもなら、この先の琵琶湖の向こう、湖西の冠雪した山並みだって見えるのに。

 

横をみれば、1枚目の田んぼはみえるものの、その向こうにあるはずの家や山は、乳白色に覆われていた。

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そして、12月半ばを過ぎているのに、さほど寒くない!ジャケッとなしでも戸外でつらくないのだ。

 

お昼前どころか霧は一日中晴れず、しっとりと冬至の風景を湿らせていたのだった。

 

*かぶらは順調に水が上がっていました。