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紙魚子の小部屋 はてな版

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

2日はテレビ三昧

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

午前中は(主にH氏の出していなかった)年賀状の返信を書く。お昼からは実家に顔を出し、帰ってからは晩ご飯をかるく作る。そして夕方からは、夢のテレビ三昧だー!

 

2016年のお正月に、NHK総合スペシャルドラマとして放映された「富士ファミリー」の再放送があったのだ。

内容は

富士山のふもとにある小さなコンビニ「富士ファミリー」。鷹子(薬師丸ひろ子)、ナスミ(小泉今日子)、月美(ミムラ)は美人三姉妹と評判だったが、ナス ミは他界、月美は結婚。今は鷹子とナスミの元夫・日出男(吉岡秀隆)、笑子ばあさん(片桐はいり)で店を営んでいる。年末のある日、死んだはずのナスミが 笑子の前に現れ、あるメモを見つけて欲しいと言う。謎の言葉が残されたメモ、これをきっかけに大騒動が巻き起こる...

というものだが、内容より、

 

出演:薬師丸ひろ子小泉今日子ミムラマキタスポーツ仲里依紗片桐はいり高橋克実吉岡秀隆 ほか

というキャストを見たら、これは必見。

 

ストーリー的にどん底だったところで、Kちゃんのお迎えに行かねばならず、その15分の間に、謎のどんでん返しがあったらしく、ハッピーエンドのラストをボーゼンと見る。個人的には、片桐はいりさんのおばあちゃんキャラが見られただけでも、もうけた感でいっぱい。樹木希林さんのばーちゃん以来の、ヒットばーちゃんキャラかもしれない(笑) 彼女のラッキーアイテムらしい「ストロー」が、まさか、ああいう形で影響を及ぼすとは(爆笑)!! 彼女の身悶えぶりは、「じゅりい〜!」と叫ぶ樹木希林さんの身悶えと共に、私の中で双璧だった。

 

3日には今年バージョンの「富士ファミリー 2017」があるので、なんとか見なくては!

www.nhk.or.jp

そしてびわ湖テレビテレビ東京/制作)の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」最終回! 太川陽介さんと蛭子能収さんのコンビが遂にファイナル! たしかに、こんな過酷な旅は、年齢的にも蛭子さんにはムリだろう。

 

だって、最終回は冬の東北だよ! 私も行って実感したけど、東北って、路線バス自体が無い!! 観光したけりゃタクシーかレンタカーじゃなきゃ、難しい土地柄だ。だから当然徒歩区間があるわけだけど、冬の東北の寒さはマイナス! しかも登り坂ときたら、これは、最終回にしては、かわいそう過ぎるルートだ。可哀想すぎて見ていられず、とちゅうで爆睡してしまったくらいだ。

 

あ、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」最終回!と書いてしまったが、これはあくまで太川&蛭子コンビでの話。メンバーチェンジして、新シリーズ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が、装いもあらたに始まるそうです。

 

www.tv-tokyo.co.jp

そして深夜に見逃していた浦沢直樹さんの、ご自身のドキュメントの回の「浦沢直樹の漫勉」の再放送を見る。

www.nhk.or.jp

テクニック的なものも教えてもらえて参考にできる。たとえば、下描きを鉛筆でなく青鉛筆にすると、下描きをのこしても大丈夫、というもの。青鉛筆の線は印刷では出ないので、消しゴムをかけなくてもいいのだそうだ。消しゴムをかけると、どうしてもペンの線も薄くなってしまうので、再度ペンを入れなくてはいけないらしい。「僕はこれを『漫勉』のおかげで知りました」と、浦沢先生はおっしゃっていた。

 

あと「死体を描くのは、他人(アシスタントさん)にはさすがにまかせられない。死体は、その人の性格やたどってきた人生をすべてつぎ込み、祈りを込めて描かないと、ちゃんとした死体には描けないんです」という発言に、浦沢さんの「漫画を描く」という凄まじさを、まざまざと見た瞬間だった。とにかく、ひとつひとつの絵に、自分の全てを注ぎ、しかも「描くその瞬間」の奇跡を信じていらっしゃる様子は、たぶんクリエイティブな仕事をされている方には、共感の嵐だったかもしれない。

 

他の漫画家さんたちには、けっしてお願いできないドキュメントな現場を、ご自身をさらけだして見せてくださった浦沢さんに、大感謝だ。

詳細な番組情報は、下のリンクよりご覧ください↓

www.nhk.or.jp

と、実り多いテレビ三昧だった。

 

そのあと撮った、干支年賀状の原画はピンぼけ状態だったので、次回にまわします。すみません!