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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

付き添いの一日

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今日は朝から夕方まで、実家の母の入院と白内障の手術に付き添って病院で過ごした。読書三昧、うたたね、ときたま用事。途中、一瞬だけ家に帰り、洗濯物その他の家事をして、再度病院に。なにもしてないのに、なんだか妙に疲れた。これはたぶん心配疲れ。

 

1ヶ月前の事前説明では、詳細なインフォームド・コンセントが重要とはいえ、僅かな確率の失敗事例をあれこれ聴くと、簡単な手術とはいえ、どっと心配に。とりあえず、手術は無事終わったので、ひとまずは安心。手術してみたら、思っていたより白内障が進んでいたようで、ちょっと時間がかかりました(10分ほど伸びたくらいだけど)、という担当医の術後説明がある。

 

「痛かった、手術が見えるのがかなんかった」と術後にこぼしていた母だったが、婚家のおじいちゃんも手術が終わって帰宅したとき、「なんでもすっきり見える!」ととてもうれしそうだったので、眼帯を外したら手術してよかった!と、きっと思うだろう。


ホテルのように広々とキレイな病院で、ほぼ田んぼのど真ん中にあるので、大きな窓から四方の絶景を堪能。これが私立ではないんだから、ちょっと羨ましい。 少なくとも、病院にありがちな辛気くささがないのはいいなあ。明日もまた出かけてみるつもり。