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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

光のどけき春の日

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今日は太陽の光が春である。

 

外に出れば手はつめたくなり寒いことは寒いけれど、太陽の光に力があるのだ。

 

玄関を出れば、いつの間にか椿の蕾がいっぱいついていた。いったい、いつの間に!?

 

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その隣のモクレンには、まるでネコヤナギのように光る芽が出ている。にゃあ、とごあいさつ。

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もしやと思って、蕗を植えた場所を、目をこらしてみると、土と同じ色で擬態!?しながら、ちいさなフキノトウが顔を出していた。

 

またこの土日には、寒さがぶり返すそうだ。三寒四温というやつだろうか。冬場になるとぬうと出現する白い伊吹山は、まだ当分みえるけれど。

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そんなふうに、振り返り振り返りしながら、じわりじわりと春がやってくる。ちょっと手強いけれど、未来への希望に満ちた季節である。