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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

純喫茶アメリカン

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

昨日、大阪で一人暮らしを始めた娘から「ノートパソコン家に忘れたから送って」メールが届いた。

 

というわけで本日急遽、大阪駅で待ち合わせをして手渡しで届け、一緒にお昼ご飯を食べる。カジュアルに梅田食道街の「北斗」で、オムライスとカツカレーを食す母娘。

 

でもそれだけ じゃ勿体ないから、『いいビルwest』を読んで以来行きたかった、なんばの千日前にある喫茶店「純喫茶アメリカン」へ! 全然「アメリカ」っぽくなくて、とて も上品でセンスのいいゴージャスさに驚嘆!! 店内写真は遠慮したけど、目を皿にして隅々まで拝見。行って良かった!

 

入ったらすぐ左手にカーブが美しい手すりの、ゆるやかな螺旋階段がある。でも本日は立ち入り禁止らしく、ロープが張ってあった。

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すっかりお気に入りだけど、ゴージャスだけに、少々お高いのでコーヒーのみ。それにしても、あの内装デザイン、いちいち素晴らしい!! 

 

下のリンクで店内が見られます。でも写真より実物はすごい! 

http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/cmsfiles/contents/0000266/266754/Tea_Room_American.pdf

 

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たとえば客席をへだてるパーテーションは、なんとシロチョウガイをびっしりと貼付けた目を剥くような豪華なもの。でもイ ヤミでもくどくなく、あくまで上品な贅沢。こんなに個性的なのに、こんなに上品なんて、どんだけセンスいいんや!とびっくりじゃ。

 

ショウケースの中のスイーツたちも、カラフルでおいしそう♪ これらはすべて手づくりだそう。

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もちろん外観も素敵なのです。

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