尾道本通り その2
商店街の途中にある郵便局で風景印をもらって、さらに歩く。
意表を突く毛糸店の看板を発見! ええ〜〜っ!?
このデザイン! このアイディア!
うわあ、お店を見て久々にドキドキしたよ♪
こちらは正反対の、お洒落でモダンで高級感あふれる帆布製品たち。
こんな製品も。尾道の子どもたちは使っているのかしら? カバーをつければ、たしかに成長しても使えそうな気もする。
ガイドブックにあった「あなごのねどこ」だ。
「尾道空き家再生ゲストハウス」であり、格安宿泊施設。トイレとシャワー共同で風呂無し、相部屋もOK、とにかく安ければ!という人にはうってつけ。「ウナギ」よりは奥行きが手狭、ということなのかも。
カフェもついてます。「あくびカフェー」
ここのリノベーションは私好みのセンス。でも「風呂なし」「トイレ共同」は無理だなあ。
あっ、昔懐かしい、デパートの屋上に必ずあった子どもの乗り物だ! ただ揺れるだけなんだけどね、これに乗れたら無性にうれしかった。当時10円。30円入れたら、今も動くんだ!
ネットでは「オバケのQ太郎」のがいっぱいアップされていたけど、さすがに古すぎて引退したのかも。今も現役なら「50年もの」だもんな。
正統な正しい鮮魚のお店。シンプルで整頓されている清潔さ、オール板張りというのもすてき。
こちらの路地はお寺につづく道。踏切ではなく、下をくぐるトンネルタイプ。
一旦、お宿に立ち寄る。予定よりはやくチェックインし、部屋に荷物を置いて再度街中へ。「尾道みなと館」は、昨年できたばかりの、ちょっとだけ贅沢なペンション風プチ・リゾート。本州では尾道が拠点となる観光地「しまなみ街道」を、自転車で走破する前後のお客のために、自転車持ち込み可だそうだ。
ここに決めたのは、ラジウム温泉があったから。日帰りもできる。
もちろん、「バルカフェ」ことレストランやカフェバーも併設。
ここで、16時経過。
さて、次の郵便局に立ち寄ってから、やっと「千光寺公園へロープウェイで」、というオーソドックスな尾道観光に出かけるのだ。
しかし、ロープウェイにたどり着くまでにも寄り道だらけなのは、いつもと同じ(汗)