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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

尾道本通り その2

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

商店街の途中にある郵便局で風景印をもらって、さらに歩く。

 

意表を突く毛糸店の看板を発見! ええ〜〜っ!?

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このデザイン! このアイディア!

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うわあ、お店を見て久々にドキドキしたよ♪

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こちらは正反対の、お洒落でモダンで高級感あふれる帆布製品たち。

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こんな製品も。尾道の子どもたちは使っているのかしら? カバーをつければ、たしかに成長しても使えそうな気もする。

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ガイドブックにあった「あなごのねどこ」だ。

anago.onomichisaisei.com

尾道空き家再生ゲストハウス」であり、格安宿泊施設。トイレとシャワー共同で風呂無し、相部屋もOK、とにかく安ければ!という人にはうってつけ。「ウナギ」よりは奥行きが手狭、ということなのかも。

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カフェもついてます。「あくびカフェー」

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ここのリノベーションは私好みのセンス。でも「風呂なし」「トイレ共同」は無理だなあ。

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あっ、昔懐かしい、デパートの屋上に必ずあった子どもの乗り物だ! ただ揺れるだけなんだけどね、これに乗れたら無性にうれしかった。当時10円。30円入れたら、今も動くんだ! 

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ネットでは「オバケのQ太郎」のがいっぱいアップされていたけど、さすがに古すぎて引退したのかも。今も現役なら「50年もの」だもんな。

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正統な正しい鮮魚のお店。シンプルで整頓されている清潔さ、オール板張りというのもすてき。

 

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こちらの路地はお寺につづく道。踏切ではなく、下をくぐるトンネルタイプ。

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一旦、お宿に立ち寄る。予定よりはやくチェックインし、部屋に荷物を置いて再度街中へ。「尾道みなと館」は、昨年できたばかりの、ちょっとだけ贅沢なペンション風プチ・リゾート。本州では尾道が拠点となる観光地「しまなみ街道」を、自転車で走破する前後のお客のために、自転車持ち込み可だそうだ。

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ここに決めたのは、ラジウム温泉があったから。日帰りもできる。

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もちろん、「バルカフェ」ことレストランやカフェバーも併設。

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ここで、16時経過。

さて、次の郵便局に立ち寄ってから、やっと「千光寺公園へロープウェイで」、というオーソドックスな尾道観光に出かけるのだ。

しかし、ロープウェイにたどり着くまでにも寄り道だらけなのは、いつもと同じ(汗)