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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

一橋大学本館

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この建物もアーチで統一。

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1930年(昭和5年)に伊東忠太の設計、飛島組の施工により、旧東京商科大学本部及び教室として建築されたもの。

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窓の下には車輪のようなレリーフ

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車寄せの柱には、やっぱり伊東忠太ワールド炸裂。

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入り口は3つ。迷うね。どれかはトラップかもしれないし(笑) その先にもアーチがあるので、いくつもアーチをくぐって本館に入るみたい。

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サイドにあるこれは、何かの窓口なのかな?

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柱やアーチ越しに見ると、こんなふう。

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車寄せの天井とあかり。図書館と同じかな。f:id:simikonokobeya:20170531223415j:plain

車寄せの外観に、なにかついてるぞ。

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あっかんべぇ〜。

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コケにされる。しかも2匹に。

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ときは緑したたる季節。

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部分的にはシックなんですよねえ。

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緑とマッチしてます。

 

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あれ? 車止めの屋根瓦は青色だ。 不思議な建築。

 

 

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昨年見そびれた一橋大学を、やっと拝見することができ、満足満足。

 

国立駅に戻り、コインロッカーに預けた荷物を取り出す。書き忘れていたけど、私の知らないうちに時代は進化していて、コインロッカーはカードロッカーになっていた。私は「Suica」ではなく「ICOCA」を使ったんだけどね。たぶんこのカード文化、まだ地方にまでは至っていないとは思うけど。