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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

梅雨入りの前に。

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梅雨に入る前にやっつけておきたかった仕事。

 

ひとつは畑のタマネギを抜いて、しばらく日にさらすというもの。そのあと、数個を束ねて軒先にぶらさげて保存するのだが、その作業はまた後日。今日は夕方まで畑に放置したあと回収して、小屋に入れるところまで。

 

もうひとつは、先日の銭湯画教室で教わったペンキの扱い方を思い出しつつ、「飛び出し人形」を完成させること。今回は水性ペンキなので、油性ペンキの難しさに比べたら楽勝。でも一発勝負な気合いと集中力や、勢いよく描く思い切りなど、あの日経験したことが、なかなか役立った。

 

そもそも「飛び出し人形をつくるなら、キャラクターを『パタリロ!』にしたら面白い!」という夫婦での会話から始まった。夫・H氏はすっかり乗り気になり、GWにわざわざ東近江の飛び出し人形のメッカ「久田工芸」まで出向いて、飛び出し人形のカタドリしたベニヤを買ってくれた。

そのとき久田さんが、「水性ペンキで大丈夫ですが、はじめに白ペンキで下塗りをするといいですよ」とおっしゃっていたので、白ペンキの下地も塗ってくれた。

 

お天気の兼ね合いと、私の家事具合でゆっくり時間があるときを見計らっていたら今日になってしまった。とりあえず、片面はできた。

 

問題はあと片面を描くモチベーションが、次のお天気まで残っているかということ(汗) たぬき亭の奇妙なインテリア?が、またひとつ、いやふたつ、増えてしまった。

 

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タマネギ隊員とマリネラ王国の国王・パタリロ