「宇治田原ふるさと御膳」をいただきます。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
お昼ゴハンは、去年できたばっかりの、きれいなお食事処でいただいた。まっさらすぎて、最新式のトイレの仕様にとまどうほどだった(笑)
ぱっと見、地味だが、しみじみおいしい地の物である。やはりお茶どころなので、お茶を使った物が多い。
玉露の葉をゴハンに混ぜたり、抹茶をマヨネーズに混ぜてみたり、茶味噌を使った田楽とか。全部美味しかったが、私はお茶の葉の天ぷらがお気に入りだった。写真にはないが、「茶汁」も風味があった。宇治田原の食を堪能する。比較的?高年齢の私たちには、量的にもちょうどいい。
こうやって「お品書き」にすると、なんか豪華ですよね。私も晩ご飯に手書きの「お品書き」つけてみようかな(笑)
いや、あってもH氏はまず読まずに食べるだけだから、ムダな努力だ(確信) やめとこやめとこ。