雪の贈り物
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
困ったことばかりではない。雪が積もると、こんなかわいいサプライズプレゼントも。
誰だろう? うちに蜜柑を食べに来たヒヨドリさんかな? なんてキュート♡
もう道の雪も溶けて、いいお天気になったことだし、近江八幡まで行ってみた。となりの町なのに、まだしっかりと路肩に20センチほどの雪壁?が続いていた。細い道の日陰は、雪の凍てつくスリップなトラップも(汗) やはり川をひとつ越えると別世界。
とはいえ野洲市内でも琵琶湖側にあたる部分だって、いまだすっぽり雪に覆われている。
田んぼの向こうは琵琶湖↓ 空の青さがハンパない。比良山系の山並みが素晴らしいことになっている。
ズームしてみる。一大パノラマだ。
山が呼吸をしているよう。白い息を吐いている。
ちょっと視点をずらすだけで、微妙に景色が変わるのも面白い。
これが隣町との気候を隔てる日野川。琵琶湖に近い、まもなく河口にあたる場所。
毎日滋賀県にいても、なかなかお目にかかれない光景でした。これも雪がもたらしたプレゼント。