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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

やっぱり一日ひと部屋でした。

今日は居間の掃除で終わってしまったけど、買物は(たぶん)ほぼ済ませたし、おせちも2品作ったし、明日へのレールは敷きました、という感じかな。 台所はどうせ明日、おせち作りで使い倒すし、たぶんウチで一番試行錯誤しつつ、使いやすい台所を模索して片…

「一週間」を思う。

ロシア民謡「一週間」は、こんな歌詞だ。 日曜日に 市場(いちば)へでかけ 糸と麻(あさ)を 買ってきた 月曜日に おふろをたいて 火曜日は おふろにはいり 水曜日に ともだちが来て 木曜日は 送っていった 金曜日は 糸まきもせず 土曜日は おしゃべりばか…

今日は玄関まわり。

今日は玄関内外の掃除。さすがに物が少ないので、スムーズにできる。山のような落ち葉は熊手で集めてから、ガサガサっと両手で集めてゴミ袋へ。 ふと見ると、金木犀の中にツボを発見。 ??? なんやろ。 しかしイヤな予感がする。これは蜂の巣では。田舎育…

小部屋を掃除。

年賀状が出来上がれば、あとは気楽にお掃除三昧。といいつつも、一体どこから手を付けるか・・・(汗) とりあえず「小部屋」から始める。Kちゃんを駅まで送ったついでに、思い立って「そぼっくる」さんで、「ネギ焼き」の食べ納め。おいしかったよー。これ…

クリスマス本番

今日はクリスマス本番。ネット検索してリパッティのピアノでバッハの演奏を探して聴いてみたり、娘と録画したNHKの「スイッチ・インタビュー/達人達」を見たり。 落語家の春風亭昇太さんと映画監督の山崎貴さん(最新作は映画『寄生獣』)の爆笑トークと思…

クリスマス・イブ

子ども達が成人してしまったら、もうクリスマス・イブはさほど意味のない日になってしまった。 かろうじて、ラジオから流れるバッハなどのバロック音楽や、JーPopのクリスマス特集がクリスマスらしいといえようか。 「もろびとこぞりて」を聴く度に、「主は…

クリスマス和菓子

劇団四季を見た後のことを、書きそびれていた。 たぶん「京都新聞」あたりに掲載されていたのだと思うが、京都の老舗和菓子司が、期間限定品のクリスマス和菓子を競って売り出しているという記事を読んだ。 京都駅から出なくとも、ワールドワイドに名だたる…

むにむに。

お昼ゴハンにパスタを作った。キューピーのタラコのレトルトを茹でたパスタに混ぜるだけ、というチョー手抜きだ。 レトルトのタラコペーストの封を切り、パスタの上に出していたら、後ろからH氏が「むにむに」とペーストが出て来る擬態語をつぶやいた。 驚愕…

年賀状原稿があがる。

先週後半から集中してつくっていた年賀状の原稿が、やっとできる。今年のタイトルを思いついたら、がぜんやる気がわき出したのだ。 着手するまでは、頭の中でネタの選定などをしてぐずぐずいるけど、着手すると集中するからか、どんどんアイディアが出て来る…

のらない。

朝ドラ、「マッサン」にのれない。堤真一さんの盤石なカリスマぶり、濱田マリさんの鳥肌ものの演技、エリーことシャーロットさんのナチュラルで工夫にみちた感情表現をもってしても、虫食い状態の視聴になってきている。 ドラマのどこかに瑕があるとは思わな…

「ジーザス・クライスト・スーパースター」

ずいぶんとんだけれど、劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」についても、まだいくぶんか覚えているうちに書かなくては。 お昼の部だし、「京都劇場」は駅中だしでアクセスは申し分無い。演劇やコンサートは、ほとんどが夜の部だから、こうい…

H氏の誕生日

誕生日といったら、晩ご飯に何を食べるか、というのが問題になるくらいで、プレゼントはあったりなかったり。今年は「今必要と思われるもの」を思いつかなかったので、なし。去年は手袋とか毛糸の帽子とか(自転車通勤なので) 実は「お寿司」の予定だったけ…

凍り付く日

しゃむいにゃあ。とネコになる本日。人語に翻訳すると「寒いなー」。 不要の外出は避けるように、と繰り返しラジオから流れるので、ほぼ家にいる。車に乗るのは家族の送迎だけ。駅まで4往復したけどね。 朝は水たまりの氷がパリンパリンに張っていた。 とき…

比叡山を臨む。

H氏を迎えに駅へと急ぐ夕方。 シルエットになっている山は、南都北嶺の「北嶺」にあたる比叡山だ。夕日をバックに比叡山のシルエットが見えるなんて、贅沢な地域に住んでいるものだ。滋賀県は、歴女が泣いてうらやむような場所なんだろうな、きっと。 そして…

ナンシー関のいた17年

昨夜、BSプレミアムにて「ナンシー関のいた17年」を視聴する。 日々締め切りの売れっ子だったから、毎日消しゴムを彫り、コラムを書きまくる日常的な過酷さが察せられた。 私が初めてその名を知ったのは、「アグネス論争」においてだった。あの騒動の火付…

膳所に寄り道。

昨日は、たぶん今年最後のおでかけ。京都劇場へ劇団四季の『ジーザス・クライスト=スーパースター』を見に行くのがメイン。 舞台は午後からなので、ゆっくりでかける。しかも途中下車だってする。高校時代に土曜の午後、よく友達と繰り出してウィンドウショ…

歴史的資料の検証

再度、まずは全体像から。 オモテは豪華2色刷りだ。 現代ではなかなか見かけることが無いような、大胆なレイアウトではある。 マネキン・オン・パレード。衣類、テトロン率高し。 当時、大抵のおウチにあった「三つ折りマットレス」! なつかしー! 「ファ…

歴史的資料を発掘する。

我家の1階は故・おじいちゃんと、おばあちゃん(夫の父母)の管轄地域だったので、いまだ未開の地がある。去年の大掃除のとき、座敷の隅にあった箱に、大量の古いモノクロ(セピア)写真を発見した。リアル軍人さんが行進しているものとか、いかにも古い。…

型でプリンをつくる。

牛乳が余って来たので、プリンを作った。 「牛乳で作るハウスのプリンエル」のモトでつくるのだ。卵の黄身も入れたし沸騰させすぎて、ちょっとモロモロ感が(汗)。しかも堅め。 でもせっかくなので、先日の猫目市でお買い上げしたアルミの型を使ってみた。 …

冠雪しました。

稲川淳二風にいえば「さむいな〜 ・・・さむいな〜 ・・・なんかゾクゾクしてきたな〜」という季節がやってきた。 外に出ると顔が凍り付くくらい(比喩です)、ちょっとイタいくらい。 ということで、昨日あたりからしっかりと冠雪してきた。 湖西の山々が冠…

かぶら寿司月間、はじまる。

もし北陸のお店で売っているかぶら寿司を「かぶら寿司」だと思っている人がいたら、それは大間違いであると断言したい。かぶらのさくさくした食感も、ブリのしつこさの抜けた凝縮した旨味も、豊かな風味も自然な甘さも、発酵がすすんだときのしゅわしゅわ感…

馬子にも衣装というけれど。

以前、歌川国芳の浮世絵を見に行ったとき、気になるものがあった。色男が大きなモノトーンの格子柄の着物を着ていたのが、えらく粋でカッコ良かった。以後、大きいモノトーンチェックに憧れている。 無印でH氏の冬のパジャマを探していたら、憧れのモノトー…

『悪夢』をみよ!

先週、テレビで「バリバラ 障害者情報バラエティ番組」の「ドラマ『悪夢』を100倍楽しむスペシャル」の番宣?番組を見て驚愕。 ドラマ『悪夢』は今夜9時からEテレにてオンエアされる、バリバラ初のチャレンジである「ドラマ」なのである。今夜の「バリバラ…

そっくりさん?

今日の晩ご飯の、夫婦の話題。 S「デッキつくってる大工さん、リリーフランキーに似てるよね?」 H「ワタシもそう思ってた。狙ってるのかと思うほど似てる」 と、珍しく意見の一致をみて盛り上がる。築10年余で落とし穴ができるほど(比喩ではなく、足の裏…

呆然と余韻にひたる。

最後から2回目の連続ドラマ「さよなら私」を見終わり、呆然。今夜はもう、使いものにならないくらいの余韻。ほんとはもうひと仕事するつもりだったのにな。 心が入れ替わっていた親友の友美と薫が、ついに自分のカラダに戻るラスト! 戻るための魔法は、な…

12月になりました。

とりあえずは、つつがなく12月になりました。 今朝、Kちゃんが学校に行く前に、「DADA」の付箋をもらった。 うれしい。 ちなみに彼女が生まれて初めて覚えた言葉が「ダダ」だった。生まれて初めて覚えたウルトラ怪獣の名前でもある。一体、親はナニを教え…