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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

泣くな、先生

今日はKちゃんは答辞の最終練習で学校へ。同級生が帰宅した午後より、明日の式場でリハーサルをしていると、密かに練習を見に来ていた先生ふたり。 いずれもKちゃんと仲良しで、会えば軽口を叩き合うような関係のオッサン、いや先生なのだ。 答辞が終わるま…

「泣くな、はらちゃん」

現在、私がいちばんハマってるドラマは日テレ土曜の『泣くな、はらちゃん』だ。脚本は岡田惠和さん。テレビ欄の第1回目の紹介を読んだときから、「これは!」と目をつけていたにも関わらず、見逃す(泣) それでもやっとこの3回ほどは、21時になれば「動…

ヤンキーなひとたちに拍手。

NHK Eテレ(教育)の「つくってあそぼ」がこの3月で終了する。 この番組は1990年3月まで放送されていた「できるかな」の後継番組として、同年4月より「ともだちいっぱい」内でスタートした幼児向け工作番組。手先が器用なワクワクさん(久保田雅人)と、クマ…

海を見に行く。

今日は払い込みで奔走したけど、それ以外は買物にも行かず、誰にも会わずという1日だった。おでんを作って、現在ストーブの上で煮込み中。 帰宅したH氏が中島みゆきをかけている。以前よく聞いた「時刻表」という好きな曲が流れてきた。この歌には「今夜…

今日は新聞レシピ。

今日は寒いからおでんにするかと思って材料も買ってきたけれど、新聞に載っていた「ささみのクリーム煮」が、あまりにおいしそうだったので変更。おでんは、あしたまたね。 たぬき亭で本の整理をしていたら夕方までかかってしまった。でも未整理分の本を、著…

晩ご飯を調達。

そろそろ実家にフキノトウが出ている頃だ。フキノトウをとりに、実家に行こうか、という話を持ちかけたらH氏、大乗り気。 「ついでに八日市にいって、鶏肉買って、金物屋に行って、酒買ってこよう!」 ということで、午前中は買物ツアーにお出かけだ。 まず…

処女作は18禁?

またもやKちゃん登場。いや、正確には、彼女の友達の話なんだけど。 Kちゃんは高校3年生になって、どどっとユニークな友達を得たようで、大変喜ばしい。おかげで友達ネタでも、ずいぶん笑わせてもらっている。自分にはそんな要素は微塵もないが、オタクや腐…

お代官様、お許しを〜!

昨夜は「歴史秘話ヒストリア」の流れで、つい『探検バクモン』を続けて少し見てしまった。爆笑問題の二人が、東京国立博物館を探検するという回である。保存と展示を両立させるハイテクな業のかずかずに感心。 ここでの目玉は古代エジプトのミイラ。ハイテク…

アランジアロンゾのシール発掘。

10年ほど前に、小学生だったKちゃんと二人で雑貨ブランド『アランジアロンゾ』にのめり込んだことがある。どれくらいのめりこんだかというと、彼女らが発行している通販と宣伝用の隔月発行の刊行物『アランジアロンゾペーパー』を、定期購読していたくらい…

空海の名言とは?

家族でテレビを見ていたら、NHK『歴史秘話ヒストリア』の番宣をしていた。 次回は弘法大師・空海だ。こんな番組らしい(番組HPより)↓ 弘法大師・空海から現代の私たちへの“贈りもの”をめぐる物語―天空の聖地「高野山」で番組案内役・渡邊あゆみアナウンサー…

そしてもう1軒

青空書房を出て、天神橋筋商店街を歩く歩く。この商店街では古書店のハシゴが存分にできるので、お寿司のあとは古書店巡りというのも、おきまりのコースなのだ。青空書房の店主より、商店街古本屋&カフェマップもいただいた。 なんとなく勘が働く気になるお…

青空書房で3人3様

青空書房に到着すると、店の前で、何とテレビの収録らしきスタッフが二名、片付けをされていた。青空書房を取材されていたのだ。 先日放映された「関西熱視線」というドキュメンタリー番組で「青空書房」が取り上げられたところ、けっこう反響があったので、…

大阪お寿司ツアーにKちゃんカムバック!

わが家の定番娯楽は、「大阪の天神橋筋商店街にお寿司を食べにいく」&商店街の古本屋のはしごだ。 修行僧のように勉強に専念すべく、遊び断ち、マンガ断ち、おでかけ断ちをしていたKちゃんは、ついに、おでかけ断ちを解禁した。「大阪にお寿司食べにいきた…

今日のGoogleロゴ

これをお読みの皆様は、すでにご存知のとおり、Googleは本日2013年2月14日のホリデーロゴをアメリカのエンジニア、ジョージ・フェリス生誕154周年およびバレンタインデーを記念したデザインにしていた。スペシャルロゴである。 ジョージ・フェリスという人は…

やっぱり池田澄子さん♡

たまに台所でうっとりしている。料理をしているときではない。カレンダーを見ている時である。 台所にあるのは、昨年末に手作りした『池田澄子俳句カレンダー』だ。彼女の俳句を1ヶ月に数句並べて、1句につきワンポイントイラストを付ける。 昨年、あまり…

ショートパーティの思い出 by Kちゃん

Kちゃんが小学校の修学旅行に行った時の話を昨日聞いた。 お宿について部屋に入ったら、冷蔵庫に飲み物がぎっしり入っていたので、これ幸いとジュースで乾杯!と宴会状態で大盛りあがりになるも、先生に見つかり大目玉をくらったそうだ。 「10分前には宴会…

近江八幡円山あたり

木之本の帰り、近江八幡の円山を通る。どこまでも続くヨシ叢にうっとり。 荒涼とした冬の風景は、ちょっと『嵐が丘』や『ジェーン・エア』などブロンテ姉妹の世界のようで、厳しい中にもロマンチックだ。

東木之本一巡

道の突き当たりには、石の道標があった。 おもわずため息が出ちゃうような政治家さんたちにまぎれて、「江戸落語5人男」が! どさくさに紛れて、いっそこの5人男に日本をお任せしてみたい気も。 ここで江戸と京とに分かれ行く、北国街道、北国脇往還の交差…

お醤油を求める。

昨日は前座の記事が長くなり、お醤油屋さんのハシゴについてまでは行きつけなかったが、実際のところ醤油屋ハシゴは、案外あっさりと足早に済ませた。私ひとりなら倍はかかりそうだが、H氏のチャッチャとしたい性格が、私を心ならずも(笑)足早にさせるのだ…

北国街道を東に

こうして秘仏のお地蔵様と握手出来、お一人様300円也の功徳がいただける機会をみすみす逃したのだった。そんなことになっているともつゆ知らず、私たちは、お醤油のお店巡りを開始した。 前回は北国街道の西を歩いたが、今回は未踏の東側を探索する。 北…

木之本地蔵院戒壇巡り

木之本に行ったら、まずは木之本地蔵さまを拝みに行かねば。昨年11月に行ったときのリンクを貼りますので、未読の方はこちらをご覧ください。 木之本町のメインストリートは、駅前から線路沿いを右手に歩いて左手に折れ、木之本地蔵院に続く道だ。いわゆる…

木之本、再訪

夫が休みの日に、またしても木之本へ行こう、ということになり、バタバタと出立。やはり北に向かうに連れて、どんよりと曇って来た。家を出る時には暑いくらいだった車中が、しんしんと冷えて来て、膝掛けが必要になってくる。 琵琶湖沿いを走り長浜までくる…

むしろ子どもにこそ。

さて、豊満神社を出た後、近くのおしゃれなお蕎麦屋さん「そば処 藤村」で昼食。ソフィストケイト、という言葉が似合うお店だ。極上のお蕎麦を洗練された店内でという意向らしいが、正直私たち夫婦に洗練とかおしゃれほど似合わない場所はない。場違い感あり…

節分・立春

昨日は地元の氏神様にお参りして、そこで盛大におこなわれるはずの豆まきに行こうと考えていた。 でも何時からあるんだろうな。ネットで見ても2月25日に大々的に開催される「火渡り神事」のことしか書いてない。よし、直接いっちゃえ! ということで2月…

豊満神社 本殿とその周辺

樹下神社の裏には、正倉院を彷彿とさせる(?)校倉造りの宝殿があった。 その屋根には、瓦の鳩が2羽。広島の豪邸を思い出す。 そしてついに、あの『女神の木』が、秘密のヴェールを脱ぐ時がきた! 木肌が濡れていたので、残念ながら樹内浴は次回に(いつや…

意匠の殿堂、樹下神社

拝殿を左手に回り込むと、境内にえらく凝った神社があった。建物横の立て札には、「樹下神社」とあった。 屋根のすぐ下の妻飾り彫刻は、雲の意匠。 鈴あたりには、龍の意匠。 左右におなじみ、阿吽の獅子と象の意匠。 神紋である左三ツ巴が浮き彫りになった…

豊満神社 拝殿

最近では『豊満神社』という名前から連想したのか、女性の容姿(スタイル)向上にも御利益があるという噂がまことしやかに広まり、全国各地から若い女性が多数お参りされているらしい。こうやって、各種都市伝説は作られて行くのだろう。 とゆうか、都市伝説…