豊満神社 本殿とその周辺
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樹下神社の裏には、正倉院を彷彿とさせる(?)校倉造りの宝殿があった。
その屋根には、瓦の鳩が2羽。広島の豪邸を思い出す。
そしてついに、あの『女神の木』が、秘密のヴェールを脱ぐ時がきた!
木肌が濡れていたので、残念ながら樹内浴は次回に(いつや??) それに厚着だし。
見上げる大木は、いつもどれも神々しい。
宮司さんのホスピタリティ極まれリ! ご近所さん、氏子さんとの麗しい関係が察せられる。
宝殿より見た伊勢神宮風な建物。本殿の裏にあった。
やっと本殿。
さすが威風堂々。
本殿を守る獅子たちの、この目つきといったら(笑)
「おめ〜な〜」という声が聞こえそう。
こちらの妻飾り彫刻は、鳥がテーマ。
木にはめ込んだ銅の鶴が何羽も飛翔していた。
本殿とは別棟だが、鹿の意匠をつけた瓦の建物もあった。
春日系の神様という意味だろうか。