2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜のようにブログを書くことができないときでも、なにか面白い工夫はできないものかと常々思ってはいた。 昔、テレビで何らかの障害が勃発し、放映できない事態に陥ったとき「しばらくそのままでお待ちください」という静止画面が映っていたことがあった。…
オソロシイほどの睡魔に襲われているので、またもや本日休業です。再三すみません。本日分の更新もなしで、一日とびます。ごめんなさい、そしておやすみなさい。
ショートプログラムで浅田真央ちゃんを見た時に、もしかして大技に気を取られている?と非常に心配した。たぶん多くの人たちが、一時的に真央ちゃんの親族のような気持ちになっていたことだろうと思うが、私もそうだったのだ。そのときには、大技が終わって…
昨日のように自分のブログは書かなくても、リンク先の記事は毎日読んでいる。一日の終わりの私の楽しみのひとつだから。 眠りに落ちそうになるのを押しとどめながら、リンク先を開いて行く。蕃茄さんの「福沢諭吉のブロマイド」に受けて思わず笑ってしまい、…
今朝、うぐいすの初鳴きを聴く。 まずKちゃんが「うぐいす、鳴いてへん?」といい、おばあちゃんが「玄関に行ったら、うぐいすが鳴いてた」といい、その後私も耳にした。 まだ「ホーケキョ、ケキョ」とおぼつかないからか、連続して鳴いている様は、あたかも…
NHKの朝のニュースはあなどりがたい。全国区の大きいニュースではなく、どちらかといえばローカルな、ほのぼのニュースの方なのだが。今日のお題は「旅に出たくなるゲーム」。 いきなり地域の盆栽屋さんが登場する。ずらりと盆栽が並ぶお店には、いままでは…
私の中では「『龍馬伝』ますます快調!」だ。 第6回の吉田松陰(生瀬勝久)、第7回の河田小龍(リリー・フランキー)、第8回の吉田東洋(田中みん)は、必見。 黒船に乗りたい!、アメリカへ行きたい!とアツく語る吉田松陰にあっという間に感化される龍…
今日は(いや、「も」かな)大車輪で働く。なんでか(いくら日曜とはいえ!)客足が絶えず、返却カウンタ―はてんこもり状態。配架(返却本を書架に戻す作業)をほとんどした記憶がないのは、カウンタ―の方で常時お手伝いをしていたからだ。 でも2月にはうれ…
夕方5時をまわっても、まだ明るい。いつのまにか、日が長くなったのだ。 寒い事は寒いのだけど、なんとなく、空気が「ぬるむ」感じ、ぼやけた感じが、春の気配を感じさせる。 3月になる前に牡蠣を食べておこうと、今夜は白菜も入れて牡蠣雑炊。今日の晩ご…
寒くて、遠く(湖西や湖北)の山は雪雲を被って見えないような日。でもこちら側はお天気。寒そうな日差しの感じも郷愁をそそり、素敵。 私の生活圏内で、一番好きな「電信柱ビューポイント」の写真を撮るため、ちょっと遠回りしてきた。木造の背の低い電信柱…
昨日スーパーに行ったら、「遅れたバレンタイン」も「受験便乗商品」もそろそろ落ち着いて来たようだ。いまや頭脳パンが、パン売り場の目立つ所に置いてある、みたいな地味な感じである。 しか〜し! スーパーマーケットのポップ企画人をあなどるなかれ! 特…
Kちゃんを迎えに行って、本日の学校生活のあれこれを聴いていたら、今日から宣言して始めたマイ・キャンペーンがあるとか。 「これからは『心を太平洋』にして、気に入らない事(人)も反発せずにおおきな心でスルーすることにした。ほんで心を広く持つとい…
昨日2月受験の結果が出そろったので、学校でも塾でも悲喜こもごもの人間模様がみられるそうである。 「学校でウチは元気にニコニコしてるし、友達が『受かったんやろ? おめでとー!』っていわはったから、『落ちたしー』っていうと、一瞬時間が止まった」…
最近楽しみにしている番組は『カシャッと一句! フォト575』だ。写真と俳句のコラボレーションによる、視聴者投稿番組なのだが、写真/俳句共レベルの高い作品ぞろいで、短い番組ながら毎回楽しませていただいている。 今朝のお題は「寒い」。これがまた…
子どもの頃には、ケーキといえばお誕生日かクリスマスに食べるホールのもの限定だった。だからケーキが食べられるのは家では年に2回だけ。 といっても、当時は各家庭で友達をご招待して催されるささやかな「お誕生会」なるものもあり、そのときには決まって…
WiiのCMをテレビで見かけた時の事。 家族みんなで和気あいあいとWiiのゲームをしている場面があり、「家族が仲良くなるゲームです」というひとことが入り、わたしはうっかり「うまいなー」と思ってしまった。 なんとなく気まずい、もしくはよそよそしい仲の…
「虹と雪のバラード」は札幌オリンピックのテーマソングだった。例によってウィキペディアより引用してみると↓ 「虹と雪のバラード」(にじとゆきのバラード)は1972年2月に開催された札幌オリンピックのテーマソングである。作詞は河邨文一郎、作曲は村井邦…
「えき美術館」で現在開催中の展示は、 『高橋真琴の夢とロマン展−少女達の瞳が輝く時−La petite princesse de Macoto』である。 このおめめキラキラでレース&リボン&ドレス&お花&ジュエリーという乙女チックさ加減が、これでもか!!という炸裂のチラシ…
本日はKちゃんの京都私学の受験日。 京都に向かう電車の中でズレた馬鹿話を繰り広げるにこやかな親子に、緊張感は皆無であった。 京都から乗り継ぎの電車で、偶然、塾で仲良くしているK美ちゃんに合い、うれしそうにおしゃべりをする二人。 受験に携帯電話持…
親愛なる読者のみなさま。 一時ブログが開かない時間帯があり、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 なるほど、魔王はいじってはいけない存在だからバチがあたったんだね。と、再度納得(まだ言うか?/笑) 本日のブログは業務連絡です。明日の…
『ノーファンデーション主義』という美容関係の実用書?があったので借りてみた。本の内容に興味があったわけではない。作者の写真が全面に出された表紙でみるかぎり、作者はきれいな女性である。 でも、ペンネーム(もしくはハンドルネーム)は「魔王」!!…
朝は、ついにうっすら積雪。昨夜は風のうなる音が轟いていたとおもったら、やっぱり。 八日市駅について外に出れば猛吹雪で、毛糸の帽子もネックウォーマーもミトンも装着して、雪が滑り落ちるように着て来たウインドブレイカーで職場まで歩いたけど、気分は…
今日はKちゃんの本命校の受験日。とはいえ、入学者の3割しか採らない前倒し選抜という狭き門なので、もとより合格は期待していない。いわゆる「あわよくば」とか「だめもと」というヤツである。 さすがに試験始め!で受験番号を書く時には緊張のあまり手が…
子どもの頃、といっても小学生の低学年とか中学年くらいか。 宮沢賢治の『月夜のでんしんばしら』というお話は、なぜかとてもこわかった。学校のテレビで、このお話の人形劇をしていたのを先生がみせてくださったのだが、もう私にはホラー以外のなにものでも…
受験ウイークに突入し、たぶん疲れ気味とは思われるものの、ややテンション高めのKちゃん。今日は(系列高校の受験のため)学校がお休みなので、ゆっくりと・・・という訳にもいかないものの、気分的にはちょっとリラックスできたかも。 お昼はリクエストに…
やっと大学のテスト期間が終わり、再度思う様シュウカツに励んでいる3回生のTくん。 私は彼にシュウカツの専門用語などを教わったりしている。 たとえばアタックした会社からの「お祈りメール」というのは、残念な結果をお知らせするメールだそうだ。それら…
昨夜も後半のみ『龍馬伝』を見る。というか、まだ見る態勢ではなかったのだけど、台所からやってきて食卓の準備をし、そのまま棒立ちで見いってしまった。魅入られたのである。 前回から登場した貫地谷しほりちゃん@千葉佐那さんは、さすがにうまい。台詞の…