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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

意外にフツーです。

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 今日はKちゃんの本命校の受験日。とはいえ、入学者の3割しか採らない前倒し選抜という狭き門なので、もとより合格は期待していない。いわゆる「あわよくば」とか「だめもと」というヤツである。

 さすがに試験始め!で受験番号を書く時には緊張のあまり手が震え、数字がなみなみになったそうだが、それでも「3月の一般入試」という本番が残っているので、だんだんとリラックスし、楽しんで取り組めたと満足そう。結果については「ん〜?」だけどね。

 しかし、あれだけ万全な取り組みをして、自主的に計画的かつ戦略的に学習を進めていたら、後悔する事なんてないだろう。たかが15のこわっぱとは思えないくらい緻密な戦略家なので、私がいうのもなんだが末恐ろしいヤツだ。親の私なんてとうの昔に追い抜かされて完敗である。なんてでたらめな勉強をしていたのかと、自分のかつての無謀さに、いまさらながら恐れおののく。

 ということで、帰宅後は3月の一般入試に向けて、意欲を高めていた。休む間も無く勉強に、といいたいところだが、どっこいおかーさん(私)と、本日の入試のあれこれを語り合い、1時間ばかりおしゃべりに打ち興じた。勉強を邪魔する親でゴメン(笑)

 という風にいつも通りな、いたってフツーの「入試本番ウイーク」を過ごしている。ほんとの本番は3月なので、その頃にはまた違うかもしれないけれどね。