2013-02-13 やっぱり池田澄子さん♡ 読書 以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。 たまに台所でうっとりしている。料理をしているときではない。カレンダーを見ている時である。 台所にあるのは、昨年末に手作りした『池田澄子俳句カレンダー』だ。彼女の俳句を1ヶ月に数句並べて、1句につきワンポイントイラストを付ける。 昨年、あまりに彼女の事が好きで、数句半紙に書いて、壁にはったことがあった。池田澄子さんの俳句を目にする度、両の足で立ち上がり、一歩ずつ着実に歩き、日々を暮らしていくたくましいパワーをいただけた。それは、彼女のお茶目さ、生活感覚のリアルさ、しみじみ感、ドキドキ感に足並み揃えて共感するからだ。 でも3月分がまだできていない。2月中にはつくってしまわなきゃ!