以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

処女作は18禁?

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 またもやKちゃん登場。いや、正確には、彼女の友達の話なんだけど。

 Kちゃんは高校3年生になって、どどっとユニークな友達を得たようで、大変喜ばしい。おかげで友達ネタでも、ずいぶん笑わせてもらっている。自分にはそんな要素は微塵もないが、オタクや腐女子の子は視点が変わってておもろい!というのが、Kちゃんの持論だ。

 彼女がほとんど敬意を払っているといっていい、ユニークさではKちゃんに負けず劣らずな腐女子のYさん。Yさんの言動は、毎日の様にKちゃんから報告があり、私が一目も二目も置いている女子である。会ったことはないけれどね。

 Kちゃんと一緒にテレビを見ていて、本の話題になった。処女作で文学賞をとった本の話だ。それをみたKちゃんは、ふと思い出したように、

「そういえば、Yは『処女作』って、めっちゃアブナイ本やと信じてたみたいやで」

 処女作は18禁テリトリーの本だと思っていたらしい(笑) さすが筋金入り腐女子のYさんや、想像力たくましいわ〜!