処女作は18禁?
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またもやKちゃん登場。いや、正確には、彼女の友達の話なんだけど。
Kちゃんは高校3年生になって、どどっとユニークな友達を得たようで、大変喜ばしい。おかげで友達ネタでも、ずいぶん笑わせてもらっている。自分にはそんな要素は微塵もないが、オタクや腐女子の子は視点が変わってておもろい!というのが、Kちゃんの持論だ。
彼女がほとんど敬意を払っているといっていい、ユニークさではKちゃんに負けず劣らずな腐女子のYさん。Yさんの言動は、毎日の様にKちゃんから報告があり、私が一目も二目も置いている女子である。会ったことはないけれどね。
Kちゃんと一緒にテレビを見ていて、本の話題になった。処女作で文学賞をとった本の話だ。それをみたKちゃんは、ふと思い出したように、
「そういえば、Yは『処女作』って、めっちゃアブナイ本やと信じてたみたいやで」
処女作は18禁テリトリーの本だと思っていたらしい(笑) さすが筋金入り腐女子のYさんや、想像力たくましいわ〜!