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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

モノ

トリいそぎ、つくってみました。

心に「レプリカ熱」があるうちに、トリ急ぎ当日(昨日15日)中に作ることにする。「鉄は熱いうちに打て」っていうじゃないですか。 昨夜おそく、友達と左義長祭に行った娘の帰りを待っている間に、パパッと作った白フクロウ。やはり乱視の目がうまく機能し…

びわこマスキングテープ

ちょっと日常を挟みます。 Kちゃんが「スーパー丸善」となりの、本&雑貨屋「がんこ堂」にて発見した 「びわこ文具」。母娘で、いたく気に入る。 (株)コクヨ工業滋賀のエコな商品展開をしている「ReEDEN」というシリーズのもの。新発売ではなく、昨年の9…

歴史的資料の検証

再度、まずは全体像から。 オモテは豪華2色刷りだ。 現代ではなかなか見かけることが無いような、大胆なレイアウトではある。 マネキン・オン・パレード。衣類、テトロン率高し。 当時、大抵のおウチにあった「三つ折りマットレス」! なつかしー! 「ファ…

歴史的資料を発掘する。

我家の1階は故・おじいちゃんと、おばあちゃん(夫の父母)の管轄地域だったので、いまだ未開の地がある。去年の大掃除のとき、座敷の隅にあった箱に、大量の古いモノクロ(セピア)写真を発見した。リアル軍人さんが行進しているものとか、いかにも古い。…

宇宙人総理バッグ

昨日はちょっとがんばって台所に立って(座って)いたら、今度は暑さにあたって水分採り過ぎて晩ご飯直前には、腹痛の嵐。 あんなにがんばって晩ご飯を作ったのに、自分は晩ご飯ヌキだなんて(悲) でもまあ、お腹だけのことで済んだので(一過性)、とくに…

ゲスなTシャツ

我が家で大人気のコント番組『LIFE ー人生に捧げるコントー』に登場するキャラクターがあまりに好きなので、「宇宙人総理ペーパーバッグ」を作ってみた。「宇宙人総理」に扮しているのは、「ウッチャンナンチャン」の内村光良である。 もちろんペーパーバッ…

タイルにハマる。

昨日から突然『泰山タイル』というものにハマってしまった。 きっかけは『まいまい京都』という京都のマニアックな住人が案内する、ミニウォークツアーのコースを見た事から。『まいまい京都』のミニツアーは、大人気なので、すぐに予約が埋まってキャンセル…

頭痛薬・考

久々に頭痛でダウン。 頭痛自体は軽いのだけど、「お友達」と数人連れ立ってきてくれるので、ダメージは大きい。 眼精疲労、歯痛、肩こり、腹痛、食欲不振などなど。でもこれらを率いているのはホントは頭痛ではない。親分は「めまい」なのだ。これをおさめ…

まるでクリスマスカード

本日は冬至。煮たカボチャを食べて柚子湯に入る(予定) お風呂場からは、もぎたて柚子の香りが漂っている。たぶんH氏がどっさりいれてくれたのだろう。 ロフトで購入したカードは、オーソドックスなクリスマスカードが一枚。 ハガキタイプの静謐なクリスマ…

ベンツもBMWも、めじゃない

先日、家族二人分の薬をもらいに、病院に行った時のこと。 玄関横に駐輪スペースがあるのだが、ここで目が釘付けになった。 私の大好きな藤の押し車! 古いタイプの大きな藤の乳母車も大好きだけど、こんな小振りでシンプルなのも素敵。さりげなくお洒落な感…

「カッコいい」の新定義

先日、大学の学園祭を終えてレギュラーモードになったKちゃんが、「冬に向けてのお買い物」から帰って来たとき、舞い上がった様子で勢い込み、帰りの車内でしゃべり始めた。 「あんなあ、今日、めっちゃカッコいい筆箱、見つけたねん! あとで見せるけど」 …

それは、いやげものです。

「あした、『みうらじゅんのいやげもの展』みに、大阪行ってくる」と言った私に、「『いやげもの』、買うてこんといてやー」とH氏に返しをされた。 『いやげもの』とは、みうらじゅんさんの造語で、「もらって嫌なみやげ物」のこと。 「おとうさん、ウチには…

呪いの丼茶碗

夫は古いもの、つまり骨董品が好きである。 とはいえ高いものには目もくれず、いきつけの仲良し店主がいる店で、そこそこの値段で調達するのだ。仙人のような風貌の店主は、私たちが行くと缶コーヒーをご馳走してくださる。行けば必ずなにがしかは購入するの…

アランジアロンゾのシール発掘。

10年ほど前に、小学生だったKちゃんと二人で雑貨ブランド『アランジアロンゾ』にのめり込んだことがある。どれくらいのめりこんだかというと、彼女らが発行している通販と宣伝用の隔月発行の刊行物『アランジアロンゾペーパー』を、定期購読していたくらい…