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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

歴史的資料の検証

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 再度、まずは全体像から。

 オモテは豪華2色刷りだ。

 現代ではなかなか見かけることが無いような、大胆なレイアウトではある。

 マネキン・オン・パレード。衣類、テトロン率高し。

 当時、大抵のおウチにあった「三つ折りマットレス」! なつかしー!

 「ファミリープール」は何と!!「期間中原価奉仕」ときた! はんぱもので半額以下になった「宇宙エース」、悲し。しかし、新品箱付きなら、『なんでも鑑定団』で高値がつくかも。

 出た!キャラクター商品の元祖! 「オバQバケツ」は特別価格で120円なり。

 この時代に、「冷やし中華」や「ドレッシング」があったとは! 私がそれらに遭遇するのは、もっとずっと後の話だ。

 履物の「男物」は、案外和装だったりする。この時代には、まだ男子が家で着る普段着は簡単な和装だったりもした。

 

 この頃から、「ハウスプリン」(の素)はあったんだ! 母親のてづくりお菓子は、「ハウスプリン」率が高かったような気がする。

 H氏がいうには、「不二家の『ハイカップ』が飲みたかったけど、高級品だったから・・・」。しかし、私はその存在すら知らなかった。頂き物の「カルピス」や「ミルトン」も、高級感にあふれてた。

 そして、不二家オバQが結託していたとは! 「オバQ音頭」のソノシートを無料配布だって。H氏はソノシートを持ってたそうだ。(そして私は歌える・笑)

 ビアガーデンで、エレキコンクールとは! 時代の先端をゆく「マコー」

 祭の催し物は、花火、盆踊りという定番に混じって「フォークダンス」も乱入だ。