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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

馬子にも衣装というけれど。

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 以前、歌川国芳の浮世絵を見に行ったとき、気になるものがあった。色男が大きなモノトーンの格子柄の着物を着ていたのが、えらく粋でカッコ良かった。以後、大きいモノトーンチェックに憧れている。

 無印でH氏の冬のパジャマを探していたら、憧れのモノトーンの大きい格子柄が目に飛び込んで来た。これでH氏も「2割増」になるだろうと踏んで、即購入した。今年の始めだったと思う。

 すっかり寒くなって来たので、現在H氏は、そのモノトーンの格子柄のパジャマを着用してくれている。

 すぐさま私は思い知った。モノトーンの格子柄は、色男が着てこその粋であり、お洒落であると。

 いや、いいんだ、パジャマだもん。あったかければ、それでいいじゃない。と自分にいいわけしてる昨今だ(汗)