3月のあれこれ
3月の「中村軒」の「京のおかし歳時記」は、ハガキのはなし。
中村軒のおばあちゃんに聴いた話を即実行するのが、マサコはんのえらいとこ。多羅葉(たらよう)がハガキの先祖だったことは、下鴨神社に行った時に教えてもらったので知ってはいたけど、一度私も多羅葉のハガキを出してみたいな♡
2月中にハローワークで紹介状をいただいて履歴書を書き、スーツを買って(当然直しを入れてもらい)、3月には美容院へ行く、というなかなかの準備をして、今の職場の再雇用に臨む。面接と作文があるので、そのための仕込みも少し。終わったあとは、脱力状態。
いや、脱力している場合ではない、週末の法事の準備をせねば!と思いながらも、来週、心置きなく1泊旅行できるチャンスが巡って来た。このチャンスを逃すのが惜しくて、青春18キップを使って西へ行くことにする。
30年来の憧れの地、広島の尾道へ。大林宣彦監督/原田知世ちゃん主演の「時をかける少女」を見て以来、行ってみたいところだったのだ。
そして、この週から、娘・Kちゃんが独り立ちして大阪へ行くので(入社は4月から)、「今までお母さんお疲れさまでした旅行」でもあったりして(笑) 独り立ちといっても大阪勤務になったので、距離的には近い。
彼女は、お笑いやバラエティのテレビ番組制作会社で、ADさんになる。休みはままならないだろうけど、希望どおりの職種なので、仕事そのものを楽しんで欲しい。多忙を極めるはずなので、そのうえもともと人の倍は働くひとなので、健康にだけは留意してね。
と、3月も怒濤の連続。今月は倒れないようにしないと!