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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ヤング読書会「君の名は。」

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 今日はヤング読書会。テキストは「小説・君の名は」。もろ映画ノベライズな書き方だったので、どうしても読み進む事ができなかった。


 いろいろ考えた末、最後の手段をつかい、ズルしてネットでネタバレあらすじを読んでしまう。これは映画みてから読むべき本だよなあ。そのあとやっと読み進める事ができて、まあ面白かったんだけどね。

 先 にストーリーを知っちゃうと面白くないじゃん?って思うかもしれないけど、字を読みつつ、同時進行で脳内アニメ化するには必要な作業だったのでした。だか らもう、すっかり映画を見終わった気分(笑) 自覚してなかったけど、私は本によって読書方法を適宜変えているらしいことを発見。そうだったんだ。

 「あとがき」は、発言の参考になりました。

 

読書会からの帰宅途中、「ナマコが食べたいなあ〜」と思ったので、久しぶりに安売りスーパー「魚忠」へ行ったら(冬場は丸身のナマコがときどきある上、1匹だけ欲しい時は、希望を言 えばパックを分解してくださる)、ナマコはなかったけど、アイスの品揃えが四国からの見たこと無いのがあったりして、わくわく。お刺身用の身だけのツブ貝 などを購入。カキフライもするから、今夜は貝まつりだ!(この日は、前代未聞に美味しいカキフライができた!)

 

 本日発売だった記念切手。今回は安野光雅さん。

www.post.japanpost.jp


「私は見聞をひろめるためではなく、迷うために旅に出たのでした。」(福音館書店Webサイト『旅の絵本』のこれまでの旅より)という安野さんの文章にシンパシー。
もちろん安野さんの文章には深い意味があり、私のはたんなる方向音痴。