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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

とめちゃん効果

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 先日の「だもん亭」での「とめちゃん’s ナイト」の影響力は、なかなかだ。

 はからずもH氏が、「たまにはうまいもん食いにいかんとあかんやろ?」と、訳知り顔に言ったのは、まさに真実だ。「うまいもん食わんことには、うまいもん、つくれへんねん」

 お正月からこっち一大イベント(大掃除だのおせち作りだの)が終了して、がっくりと気力も体力も落ちたようで、やっとのことで日常を暮らしている風情だったのだけど、あの「とめちゃん’s ナイト」からは、「おいしいものをつくったる!」という気力が復活した。

 おとといのオフには、イワシのフライ、さつまいもの天ぷら、トンカツ、鱈の真子の煮付け、鶏団子と里芋の煮物などをつくったので、昨日の仕事日の夜(帰宅は7時を回っているので、ごはんを作る時間はわずか。神仏のお供えとかの回収だけで15分はかかるので)も、その残りで充分まかなえ大助かり。

 本日は午前中にしっかり買い出しに出かけたので、今夜から3日間分を維持できると思う。それにしても冬場は「鍋」というジョーカーが活躍してくれるので、ホント、大助かりだ(ワタシは「ののちゃん」の「松子さん」か!?)

 というわけで今晩のメニュー↓

 真子を煮た残りのダシでたいた白菜

 カブのごまドレッシング

 青椒肉絲

 ツブ貝の酒蒸し

 (あやうく焦がすところだった。セーフ)

 ササイカの湯引き

 (「とめちゃん’s ナイト」の一品を再現したくて作ってみました。

   似て非なるモノだったけど、それはそれでかなりおいしかった!)

 鱈の煮付け

 (とめちゃんに教えてもらったレシピで作ったら、

  むちゃくちゃ美味しかった!! 

  ありがとう! ダモンテさん&とめちゃん!)