とめちゃん効果
先日の「だもん亭」での「とめちゃん’s ナイト」の影響力は、なかなかだ。
はからずもH氏が、「たまにはうまいもん食いにいかんとあかんやろ?」と、訳知り顔に言ったのは、まさに真実だ。「うまいもん食わんことには、うまいもん、つくれへんねん」
お正月からこっち一大イベント(大掃除だのおせち作りだの)が終了して、がっくりと気力も体力も落ちたようで、やっとのことで日常を暮らしている風情だったのだけど、あの「とめちゃん’s ナイト」からは、「おいしいものをつくったる!」という気力が復活した。
おとといのオフには、イワシのフライ、さつまいもの天ぷら、トンカツ、鱈の真子の煮付け、鶏団子と里芋の煮物などをつくったので、昨日の仕事日の夜(帰宅は7時を回っているので、ごはんを作る時間はわずか。神仏のお供えとかの回収だけで15分はかかるので)も、その残りで充分まかなえ大助かり。
本日は午前中にしっかり買い出しに出かけたので、今夜から3日間分を維持できると思う。それにしても冬場は「鍋」というジョーカーが活躍してくれるので、ホント、大助かりだ(ワタシは「ののちゃん」の「松子さん」か!?)
というわけで今晩のメニュー↓
真子を煮た残りのダシでたいた白菜
カブのごまドレッシング
ツブ貝の酒蒸し
(あやうく焦がすところだった。セーフ)
ササイカの湯引き
(「とめちゃん’s ナイト」の一品を再現したくて作ってみました。
似て非なるモノだったけど、それはそれでかなりおいしかった!)
鱈の煮付け
(とめちゃんに教えてもらったレシピで作ったら、
むちゃくちゃ美味しかった!!
ありがとう! ダモンテさん&とめちゃん!)