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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ああいえば、こうくるか。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

(その1)

 「だもん亭」に着いて車を降りたら、ダモンテ氏が駐車場まで、わざわざ迎えにきてくださったときの会話。

H氏「わー、痩せたなー! でも、かっこ良くなったやん!? エリック・クラプトンみたいやて、いわれへん?」

D氏「エロック・プランクトン?」

 実はもう、この会話を聴けただけでも、来てよかったとうれしかった。無理せずぼちぼち、ゆっくり休み休み、歩いていけたらいいなあ、と思った。

(その2)

 Kちゃんは、同じ塾に通う難関中学を目指す小学生とも仲がいい。たまに彼らに勉強を教えてもらうこともあるそうだ(笑) 

 そんな彼らはいち早く1月から受験が始まった。しっかり者の彼女は、彼らの受験前日に、近くのスーパー『平和堂』で「コアラのマーチ」(たぶん受験生応援バージョン)を買い、「がんばってね」とプレゼントしたらしい。

 受験後、Kちゃんはお返しとして「カルピス」(受験生応援/受かるピースという期間限定商品)をいただいたらしい。

 私が「わー、まるで『わらしべ長者』やねえ!」というと、Kちゃん、

「うちも、『わらしべ長者』て言おうと思ったけど、どうしても出てこーひんかって、なぜか『わらじでもんぺ』て浮かんでしもた。」

 

 『わらじでもんぺ』は似合い過ぎです(笑)