ああいえば、こうくるか。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
(その1)
「だもん亭」に着いて車を降りたら、ダモンテ氏が駐車場まで、わざわざ迎えにきてくださったときの会話。
H氏「わー、痩せたなー! でも、かっこ良くなったやん!? エリック・クラプトンみたいやて、いわれへん?」
D氏「エロック・プランクトン?」
実はもう、この会話を聴けただけでも、来てよかったとうれしかった。無理せずぼちぼち、ゆっくり休み休み、歩いていけたらいいなあ、と思った。
(その2)
Kちゃんは、同じ塾に通う難関中学を目指す小学生とも仲がいい。たまに彼らに勉強を教えてもらうこともあるそうだ(笑)
そんな彼らはいち早く1月から受験が始まった。しっかり者の彼女は、彼らの受験前日に、近くのスーパー『平和堂』で「コアラのマーチ」(たぶん受験生応援バージョン)を買い、「がんばってね」とプレゼントしたらしい。
受験後、Kちゃんはお返しとして「カルピス」(受験生応援/受かるピースという期間限定商品)をいただいたらしい。
私が「わー、まるで『わらしべ長者』やねえ!」というと、Kちゃん、
「うちも、『わらしべ長者』て言おうと思ったけど、どうしても出てこーひんかって、なぜか『わらじでもんぺ』て浮かんでしもた。」
『わらじでもんぺ』は似合い過ぎです(笑)