宇治田原にて文学散歩
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
リアル6月1日は、京都府宇治田原へ。近江八幡の読書会メンバー有志の方々と、マイクロバスをチャーターしての文学散歩。緑とお茶と神社仏閣と。
最初に行ったのは猿丸神社。百人一首で有名な猿丸大夫の神社で、絵馬もおみくじも猿尽くし。ちいさな祠の前の一対のお猿さんは、宮司さんによれば「狛猿ではありません」。どちらも口を閉じてますしね。
毎年素晴らしい企画をされてくださり、うれしい限り。今回の午前の部で見学予定に入っていた宇治田原の「禅定(ぜんじょう)寺」は、春先にとても行きたかった場所だけど、アクセスが難しいのであきらめていたところ。思いがけずうれしい機会をつくっていただき、感謝感激だ。
以下は午後の部の神社にて。
幸いお天気にも恵まれ、楽しい一日を過ごすことができた。詳細については、東京方面旅日記がおわったら、引き続いて宇治田原レポートをご報告しますね。