以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

リオのカーニバル?

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 少し前の話になるけれど、H氏が「今日車に乗ってたら、オカマされてなー」と語り始めた。

「車止めて出て見たら、後ろがちょっとだけボコッとなってて。後ろの車の人も出てきやはって、蒼白で平謝りで」

「まー、でも古い車やしどうせボロボロやから、今回はこのままでいいですから、今後気をつけてくださいって言って、帰ったんやけどな」

という話を聞いて、「えー、車は別にいいけど、身体は大丈夫やった?」と心配する私。「全然問題無し!」と心強い答え。

 しばし沈黙していたKちゃんは、意味不明な隠語について想像をめぐらしていたらしい。

 「なんかニューハーフの人が一杯集まって車取り囲んで、羽飾りつけたりしてお祭り騒ぎしてるのかと思た。リオのカーニバルか〜?とおもたわ」

 だれがそんな交通妨害するねん!? いつもながら自由な想像の翼に大笑いだった。

 お仕事は今日も怒濤の一日。

 年末の忙しい中来てくださったお客さんたちは、なぜか普段以上に穏やかな方が多かったような気が。力足らずなため、ご依頼にスムーズに応えられなかったことも2、3あり凹みがちだったけど、やさしい心に内心手を合わせる事も。お客さんたちも、図書館スタッフの方々も、どうかよいお年をお迎えくださいと念じつつ、今年最後の仕事を終える。