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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

当意即妙の血脈

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 親ゆずりの当意即妙な切り返しで、私を爆笑させてくれるKちゃんの、最近のヒット。

 カーラジオから、滝廉太郎の『荒城の月』が流れてきた。一緒に乗っていたKちゃんがさっそく突っ込む。

「なんでこんな暗い歌聴いてるの? ウチ、この曲最初の方は『たなばた』の低いバージョンかとおもてた」

 えっ!? 『七夕』と『荒城の月』??

♪笹の葉さーらさら 軒端にゆれる・・・♪

春高楼(こうろう)の 花の宴(えん)・・・♪

 あーーーっ!! ほんまやっ! メロディラインがなんとなく似てる!!

 って、なんでそんなこと、すぐさまわかるんやろ、このひとは。H氏の血脈を受け継いでるんだなぁ・・・とつくづく。