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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

大人への階段、第一歩。

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 夕方の様に暗かった午前中には、風雨がすごくて買物をあきらめ家に閉じこもり。

 お昼もあいかわらず雨や風やのひどい天気だったけど、Kちゃんの入学用コスチュームを買いに近江八幡へ。とりあえずはスーツ用予算を握りしめて出発だ。

 「はるやま」でレディスのスーツ売り場をざっと見渡して「これやな」。たぶんこの店で高額の部類に入るだろう「いい」モノ。やたら目のいいヤツやしな。でも高いといっても「はるやま」価格なので大丈夫。

 予想通りのパンツスーツ。これを買うと、バッグとシャツと靴をセットにしてプラス1万円で購入できるという「はるやま大作戦」にまんまとひっかかって、セット購入することに。

 靴はスーツとセットになったのがあったので、それに即決。

 バッグはステッチの入った、ポケットの多いのということで、3分考えて決定。

 ブラウスは無地ホワイトか、線ストライプかかなり迷いがあった。しかし、ホワイトの首元に、小さいながら金の丸い装飾があったので、「ウチはドラえもん違うしな」というジャッジが下り、ストライプに。キャラ的にもストライプとかチェックな人だし、私も納得のセレクト。

 ほんま、胸のすくような気持ちのいいテンポで選んでくれるわ。買物で思考が行きつ戻りつしないなんて、ちょっと彼女のツメのアカをいただかなくては。

 全く「自分に何が似合うのか」を、充分わきまえていることに感心する。わたしなんか、その点では未だに迷妄の闇に沈んでいるので、自分の「ちゃんとした」ものを買う時には、なるべくKちゃんに相談することにしているくらいだ。(彼女が小学生の頃からです)

 以上をお買い上げすると、他の品物を千円引きしてもらえるので、ベルトを購入。「はるやまシステム」、うまいことできてるわ〜。それでも一式買って、スーツオンリー用予算からおつりが出るという快挙だったので、「はるやまシステム」バンザイだ。

 たぶん4月も「出費は続くよどこまでも」状態だろうけど、5月くらいには、我が家の家計も落ち着きを取り戻して欲しいものである。