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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

岡本本家にて

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 社長はまだ若いが、こうるさい酒マニアにも対応できそうな、知的で博識な方だった。上品でもの静かな佇まいは、あまり商売人らしくなく、パッと見はどちらかといえば学者肌っぽい。でも仕事はできで趣味もよく、好奇心もアイディアも行動力もありそうなのは、店内の雰囲気で察せられる。ご夫婦ともに、感じよく利発そう。客との距離感の取り方や、オープンマインドな気配が心地いい。

 なによりめったに人を褒めないH氏が、あとでこっそり感心していた。

 さまざまな『金亀』勢揃い。

 オブジェのテーマはもちろん「亀」だ。

 まるい珠に入っているのはガメラ

 岡本本家を代表する日本酒『金亀(きんかめ)』と『大皇(おおぼし)』の看板。

 古い飾り棚に『金亀』と『大皇』のこもかぶりなど。

 年代物の大きな姿見と、イベントご案内のボード。「酒蔵まつり」という看板もあり、イベントもされているらしい。

 H氏は今回ドライバーなので、私めが試飲をした。キレのいいすっきりとしたお酒。私はフルーティなタイプが好きだけど、H氏は辛口でコクがあるのが好きだから、彼の参考にはならないな。

 

 とはいえ、複数本お買い上げ。

 店の前の道を渡ると、Pの近くのバス停に並ぶように、「けいおん」キャラの飛び出し人形。

 お目目に星をいれたキュートな少女。ここには徒歩で来て、何種類もいらっしゃる飛び出し少女たちを激写しなくてはね。それまで待ってて! ネコ耳キャラちゃん。