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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

疲れ果てて開演。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 まず「200名限定」の入場整理券を入手せねば。配布50分前に並んだけど、すでに150名越え(汗) うしろにつく人たちも、どんどん増えて来る。

 この事態を見越して読書用の本を持参してきたら、100pほど読めた。うれしいような、悲しいような。12時に配布が始まり、167番をいただく。開場13時までに再度待機しないといけないので、大急ぎでお昼をかっ込まなきゃ!

 敷地内のカフェ「からふね屋」には、すでに行列がついているのでキケン。一旦外に出て、警備員のおじさんに「この近くで、ぱぱっとゴハンが食べられるところってありますか?」と訊いて見る。内容は問わない。スピードが重要。

 うどん屋さんとココイチがあることを教えてもらい、目で確認できたうどん屋さんを目指す。私が椅子についたとたん、どやどやと入店する人たちがいて、満席になった。セーフ! 英語圏の女性の方が「イイデスカ?」と訊かれたので、どうぞと言って相席になった。彼女も美術館のチラシやパンフをお持ちだったので、博物館帰りらしい。

 にこやかでいい方だったのだけど、ずるずる食べないように気をつけないとと必死。案の定、彼女は無音でうどんを食べておられた(汗) 「出汁」は美味しかったけど、学食のうどんを思い出すような麺だった。まあ、この立地なのに、すこぶるリーズナブル価格なのでかまわない。

 時間に余裕はあったけど、大急ぎで取って返し、館内の椅子でのんびりくつろぐ。だけど、昼食後の講演会にはトラップが待ち構えている事に気づく。

 あかん! 寝てしまいそうや!

 あわてて自販機の珈琲を購入。なんでブラックしかないんや〜(泣)

 時間になり、地下のホール前に降りて番号を呼ばれてから、小さめのホールに入る。席は自由。真ん中の後ろだけど、200名のキャパなので、顔はかろうじて判別出来るくらい。中央にはロールスクリーンがあって、座談会の人たちは、端に並ぶ模様。

 お年寄りから若い人まで、客層は様々。まもなく開演だけど、すでに並び疲れて、ぐったりだ(汗)