以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。
吉田兼好は、徒然草の中で「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」と著している。「夏のしつらえ展」は、まさにいにしえからの知恵の集積である、和の生活空間の有り様を提示していた。 風が麻暖簾をくぐって畳を抜けて行き、なんともさわやか。古民家なの…
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