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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ゴーリー・ヌードル

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 今日は必要なとき以外は、ひたすらベッドで爆睡。使い物にならない一日を過ごすも、ノルマのみは果たすといったところか。

 そんな訳で、今日の晩ご飯は「鍋」でしかありえない!と判断し、しかも水曜日はポイントが5倍もつく「スーパー丸善」へ、体力の限りをふりしぼり出かける。

 そこであれこれと買うわけであるが、鍋の最後のお楽しみである「うどん」玉を買っていたら、うどんコーナーの位置的にもお値段的にもやや高めのところにある乾麺に目が釘付けになる。

 そのネーミングたるや、エドワード・ゴーリーの本のタイトルみたいだった。

 「恐るべきさぬきうどん」!!!

 シンプルなデザインながら、やや恐ろしげなレタリングのタイトル(?)になっており、こういう度肝を抜くタイトルにありがちな「これでもか!」的派手な扇情句はない。ただクレーマー対策?らしき「茹で時間がかかりますよ」、というようなひとクギがあるだけだ。

 もちろんこれは食べなくてはならないだろう! 

 でも鍋のラストにするよりも、単独で毅然と食したいので、しばらくはおあずけ。鍋のラストは安い玉うどんで充分。すでにおなかは一杯なんだから(たぶん)。