ゴーリー・ヌードル
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今日は必要なとき以外は、ひたすらベッドで爆睡。使い物にならない一日を過ごすも、ノルマのみは果たすといったところか。
そんな訳で、今日の晩ご飯は「鍋」でしかありえない!と判断し、しかも水曜日はポイントが5倍もつく「スーパー丸善」へ、体力の限りをふりしぼり出かける。
そこであれこれと買うわけであるが、鍋の最後のお楽しみである「うどん」玉を買っていたら、うどんコーナーの位置的にもお値段的にもやや高めのところにある乾麺に目が釘付けになる。
そのネーミングたるや、エドワード・ゴーリーの本のタイトルみたいだった。
「恐るべきさぬきうどん」!!!
シンプルなデザインながら、やや恐ろしげなレタリングのタイトル(?)になっており、こういう度肝を抜くタイトルにありがちな「これでもか!」的派手な扇情句はない。ただクレーマー対策?らしき「茹で時間がかかりますよ」、というようなひとクギがあるだけだ。
もちろんこれは食べなくてはならないだろう!
でも鍋のラストにするよりも、単独で毅然と食したいので、しばらくはおあずけ。鍋のラストは安い玉うどんで充分。すでにおなかは一杯なんだから(たぶん)。