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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ゴーリーあたり?

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 風邪である。ほぼ丸二日寝込んでいる。

 主婦の仕事は出来る範囲で(絶望的に少なめ)こなしてはいる。症状は変化すれど、回復の兆しはどうにも現れず、一時希望が差し込んだような気がしても、一晩寝たらなぜか一気に悪化したりする。なぜ!?

 今朝はついにあまりの頭痛と腰痛で起き上がれず、朝家事の一切を放棄せざるをえなかった。寝たまま隣室のKちゃんを起こそうとするも、声に力が入らずなかなか届かないので焦る。そんな調子なので、むろん仕事も休まざるをえない。

 そして不条理にも、こんなにつらいのに熱が全くないことがいっそ不気味である。だからこそインフルエンザでないというお墨付きを貰ったのだが。

 これはもしかするとエドワード・ゴーリーの名前を出したのがいけなかったのかと、ふと思い当たる。昨日リンクを貼ったWikiゴーリーの説明の中に「道徳や倫理観を冷徹に押しやったナンセンスな、あるいは残酷で不条理に満ちた世界観」とあったではないか?

 『ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで』みたいにならないように、気をつけなきゃ。明日も大人しく寝ていようっと。