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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

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 今日は病み上がりということもあり、主にデスクワークを割り振ってもらい、熱中して黙々と仕事をこなす。きのうまでの辛さが嘘のように軽快だ。ゆっくりと快癒する体験は、命の不思議な働きに驚くことかもしれない。

 そういえばずいぶん前に「からだのワークショップ」のようなものを開いておられるグループでは、風邪を引くと身体の中のわるいものをすべて落としてくれるので、教室のみなさんは、誰かが風邪を引くと、たいへんうらやましがられる、という話を読んだことがある。教室に通う方々はとてもお元気なので、めったに風邪など引かない身体になっているから、ますますうらやましいのだ。

 なるほど、そういうことならよくわかる。今までの睡眠不足や過労などを一気にリセットしてくれたのかもしれない。なんといっても、いつになく意欲的だし。

 できれば風邪の辛い症状無しに身体の中のリセットができれば、言うことないんだけどな。