回復する
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今日は病み上がりということもあり、主にデスクワークを割り振ってもらい、熱中して黙々と仕事をこなす。きのうまでの辛さが嘘のように軽快だ。ゆっくりと快癒する体験は、命の不思議な働きに驚くことかもしれない。
そういえばずいぶん前に「からだのワークショップ」のようなものを開いておられるグループでは、風邪を引くと身体の中のわるいものをすべて落としてくれるので、教室のみなさんは、誰かが風邪を引くと、たいへんうらやましがられる、という話を読んだことがある。教室に通う方々はとてもお元気なので、めったに風邪など引かない身体になっているから、ますますうらやましいのだ。
なるほど、そういうことならよくわかる。今までの睡眠不足や過労などを一気にリセットしてくれたのかもしれない。なんといっても、いつになく意欲的だし。
できれば風邪の辛い症状無しに身体の中のリセットができれば、言うことないんだけどな。