睡魔に勝てず
本日も休業します。PCの前にいても寝落ちしかできないのではね(ため息)
それにしてもこんなに何も出て来ないのは久しぶり。マンガ『ハチミツとクローバー』について書いてみたいのだけど、なんだかうまくまとまらなくてね。たぶん恋愛についてのモードが、随分永く縁がなかったので錆び付いてしまっているからだろうと(笑)
今のところ(2巻途中まで)、誰が好きかと聞かれれば、それはもう今までの私の好みからいえば、間違いなく真山くんでしょう。いやー、とんでもない奴ですが。
真山くんは山田さんを、この先もきっと好きになることはないし、自分には別に愛している(が圧倒的な片思い)女性がいるので、自分のことは「あきらめろ」といいつつも、離れて行かれるのがいやだったりする。というか彼女(山田さん)の期待には答えられない(恋人にはなれない)けれど、そういう意味でなければ可愛く思っているので、たいへん優しく接してしまう。それ、だめじゃん、真山くん! 最悪だよ。
ダメとわかっていつつ「好き」をやめられない山田さんの気持ちも、どんな風に真山くんを(そのダメさ加減も含めて)好きか、というのもわかるんだけど、たぶん彼らと同年代でないから、山田さんよりもむしろ、真山くんに感情移入してしまうんだろうな。