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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

睡魔に勝てず

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 本日も休業します。PCの前にいても寝落ちしかできないのではね(ため息)

 それにしてもこんなに何も出て来ないのは久しぶり。マンガ『ハチミツとクローバー』について書いてみたいのだけど、なんだかうまくまとまらなくてね。たぶん恋愛についてのモードが、随分永く縁がなかったので錆び付いてしまっているからだろうと(笑)

 今のところ(2巻途中まで)、誰が好きかと聞かれれば、それはもう今までの私の好みからいえば、間違いなく真山くんでしょう。いやー、とんでもない奴ですが。

 真山くんは山田さんを、この先もきっと好きになることはないし、自分には別に愛している(が圧倒的な片思い)女性がいるので、自分のことは「あきらめろ」といいつつも、離れて行かれるのがいやだったりする。というか彼女(山田さん)の期待には答えられない(恋人にはなれない)けれど、そういう意味でなければ可愛く思っているので、たいへん優しく接してしまう。それ、だめじゃん、真山くん! 最悪だよ。

 ダメとわかっていつつ「好き」をやめられない山田さんの気持ちも、どんな風に真山くんを(そのダメさ加減も含めて)好きか、というのもわかるんだけど、たぶん彼らと同年代でないから、山田さんよりもむしろ、真山くんに感情移入してしまうんだろうな。