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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

花緑公園へ

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 足腰がめっきり弱ったのか(!!) 最近は必要に迫られて休みの日は整骨院にメンテナンスに出かけるので、何も出来ないまま一日が終わってしまう。ふと、このまま今年の紅葉を見過ごしてしまっていいのか!?と自問自答した。  そういえば去年も紅葉を見るココロの余裕がなかったので、2年連続「秋」をスルーしてしまうのは、人間としてどうかと思い、整骨院を出たその足で、「一時間の秋のそぞろ歩きおひとりさまツアー」(無料/ガソリン代少々のみ)を計画し、実行することにした。  整骨院から車で10分ほどの市内!で、秋の植物を堪能できる場所があるのだ。山の中に作られた、アスレチックや巨大滑り台などがある希望ヶ丘文化公園のすぐ近くにある『花緑公園』である。無料で四季折々の樹木が楽しめる、植物園のような公園だ。  子どもたち、とくにKちゃんが小さい時には、頻繁に訪れたものだが、大人がひとりで行くには、なぜか思い切りとか言い訳が欲しい場所である。  今回は紅葉を見ること、ブログを文字だけで休業にするのは寂しいので、せめて写真をのせよう、そのためのネタ写真採取という言い訳で来ることができた。しかしこれが大漁というか、豊作というか、ひとりで歩いただけなのに充実した「おひとりさまツアー」だった。それほどにリフレッシュでき、かつネタ採取も予想以上だった。  もっとも私は子どもの頃からご近所や、田んぼや、野山や河原へと「おひとりさまツアー」を企画/実施していたし、大学生の頃は、休講のたびすぐ近くの「京都府立植物園」(回数券を買っていた!)でぶらぶらするのが好きだったので、やはり「ディープな自然の懐に潜り込む」というのをたまにしないと酸素不足になるような気がする。 まずは、本日のメイン、モミジの紅葉。いまが盛りでした! (写真をクリックすると拡大できます)  落葉樹は郷愁をそそられます。  目を落として地面をみれば、そこも秋深し。    花だって咲いていました。  デートで来たなら座りたくなるようなベンチ。ロマンチック♪