充実の天皇誕生日
今日はKちゃんのリクエストで午後からユニクロに行き、あれこれ購入。なので、大出費。
そこで「1万円キャッシュバック!」のユニクロ謝恩キャンペーンでのくじ引きに期待しつつ、祈りを込めて引くも、あえなく「残念!」な結果だった。赤い地に白ヌキで「残念!」と書いているのだ。
でもなにも、「残念」に、わざわざびっくりマークつけなくても。普通外れるでしょ、ハズレの方が多いんだもん。
しかし同行者たちは容赦ない。
「なにしてんの〜、おかーさん。あのクジは結構当たるねんで」
H氏も追い打ちをかけるように「ワタシもこないだクジでビール当てたで」と、さんざんな言い草である。
今日はずっと膠着状態だった年賀状作成が、やっと最初の一歩を踏み出せた。道のりはまだ遠いが、少し年内に仕上げられそうな気分になってきて、希望の光がわずかに差し込む。
夜、Kちゃんのお迎えに行くには、もう少し時間があるからと、明日のゴミ出しの準備やストーブに灯油を入れたりしていると、H氏が「もう25分やのに、迎えに行かなあかんの違うの!?」と、ちょっと気色ばんだので、置き時計を見るとまだ10分。
そのムネH氏に伝えると「その時計は違ってるの! 遅れてるの! ワタシさっき見たら、もう25分やったし!」
それ、おかしいよ。だって、置き時計の時間は合ってるはずやし。私のケータイの時計も11分やし。どの時計見たの?
H氏が充電中の自分のケータイと間違えて見たのは、彼の万歩計!!だったのでした。バツ悪そうなH氏に、無実の罪をツマに着せかけたバツとして、ブログのネタにすることを宣言しつつ、身をよじって爆笑。
その後、「千と千尋の神隠し」の鉄道シーンのような幻想的な濃霧の中を、ゆっくりと車を走らせつつ、塾まで往復。Kちゃんは、霧のマジカルな幻想世界にテンションがあがること、あがること。
そんな充実の天皇誕生日。(またはイブイブ)