たぬき亭でまったり
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
お正月にメールをいただいて、すっかり盛り上がってしまったので「会いましょう」ということになり、久々にお会いした「ムネのすくお母さん」のM田さんが、焼きたて手作りピザやパンを携えて「たぬき亭」にいらっしゃった。
まずはオーディオルームの巨大スピーカーのシステムに驚愕される。あれをみた人は、だれしも同じリアクションだけど、実はほかにもヘンなものはいっぱいある。そのどれもに興味津々で、しかもモノによっては大ウケだったりして、大変来てもらい甲斐があった。
けれど中には私の手に負えないものもあり(メインのオーディオや蓄音機や手回しオルゴール関係・・・って、ここはミュージアムかい!?とつっこみたい)、H氏が在宅しているときなら体験してもらえるあれこれは、今回は保留。それでも充分楽しんでもらえたようだ。
お互いのかなりマニア度の高い子どもの話、ウルフルズや嘉門達夫や憂歌団の木村さんの話、年末年始の過ごし方、彼女のペット談義(プレーリードッグやフェレットや熱帯魚)、子ども達の受験の話などなど、尽きる事がない。しかも笑う笑う!
彼女のお気に入りは、アフリカの民芸品の石のびっくり箱や、海外の出土品の土?笛。「これみたら、いやな事があっても忘れられそう♪」といって、楽しそうに写メをとっておられた。そして恐竜の手触りのいいティッシュカバーに、すっかり情が移ったご様子で、「なぁ?」と頭をなでながら語りかけてらした。
また春くらいにぜひ、お会いしましょう。