以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

田んぼの真ん中でキケンを叫ぶ

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 ほぼ1車線しかないと思われるような田んぼの中の細い道で、対向車に通ってもらうために入り込んだ場所で、『飛び出し坊や』に遭遇する。

 なぜこんな人気(ひとけ)のない(と思われる)場所に彼がいるのかよくわからないのだが、彼は「思いもよらぬ場所」から子どもが出現してドライバーが肝を冷やすことを回避するためのキャラクター(!?)なのだ。こんな場所で子どもが飛び出す訳はない、というドライバーの油断を戒めるために、また「ここから子どもが飛び出す事が、ままあるのだよ」という前例をドライバーに教えるために設置されたはずである。

 この『飛び出し坊や』のぞんざいな顔の描かれ方は、そんな場所柄なのかもしれない。