開拓者魂
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
いつしか月日は流れ、早6月も下旬にさしかかろうとしている。
この4月以降は、実は多種多様な(!?)悩み多き日々ではあったのだけど、その内のひとつ、Kちゃんの鬱憤が少しずつ晴れてきているのが、最近の希望の光になっている。目標を掲げて人一倍の努力と、一万馬力の前向きさで、少しずつ自分の道を開拓している様子は、聴いていてとても楽しい&頼もしい。
そういえば、お兄ちゃんTくんも、こちらはほぼ好きな事しかしないで、自分の道を開拓したっけ。好きな事しかしないけれど、その分行動範囲と深みはハンパなかっただけに、道が開けたといってもいいのかも。
兄妹で方法もタイプも違うけれど、開拓者であることは間違いなさそうだ。親としては、実は逆に彼らに励まされたりしている。がんばれ、そして、ありがとう。