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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

龍馬伝、あれこれ

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☆徳島の祝福芸『箱廻し』の芸人とおぼしき人物が、神戸村の海軍操練所が廃止され、勝先生が軍艦奉行を降ろされたという噂を、龍馬の実家の人たちに伝えるシーンで、H氏が叫んだ。

 「なんでこのひとが出てるの!?」

 (たぶん)箱廻しの芸人(あくまで私見)は、蛭子能収さんだったのだ。

 「そりゃ洒落でしょう(おおがかりだけど)、エビスの」

 だって箱廻しの箱の中に入っているのは、恵比寿さんの木偶だもの。今回は、わかりやすく箱に恵比寿さんのお面がついていたけどね。

勝麟太郎が、海軍操練所のみんなへ最後の「贈る言葉」を。あのラストのつぶやくような一言を聴いて、日本中の『龍馬伝』を観ているひとたちは「金八先生、出た!」とムネをアツくしたのでは。脳内BGMは、もちろん『贈る言葉』だ。という話を番組終了後、Kちゃんとさんざんして盛り上がった。

☆今回も岡田以蔵にムネキュンな女子が急上昇したのでは!? もう声すら出づらくなっているじゃないか。「毒饅頭ラクにしてやりたい!」という武市先生の思いは、痛い程以蔵に伝わっていた!! という場面にクラクラしていたら、H氏が蘊蓄を傾け始めた。

「いま、岡田以蔵大人気で、以蔵の墓に観光客が殺到しているらしいで」

へええ〜!?

「ちょっと前やったら、以蔵の墓なんか山の中腹で行く人なくて、竹やぶになってしもてなー。地元の人が草刈りして、なんとか行けた道があったらしいけど、今は観光客が殺到しているから、草も生えへんし山道もちゃんと通れるようになっているらしいで」

う〜〜ん、それは岡田以蔵人気というよりは、佐藤健人気のような気がしないでも・・・。