あつい!!
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仕事の忙しさもさることながら、何よりこのアツさに参っているのかもしれない。尋常じゃないアツさだ。
このあいだH氏とドライブしたときには、道沿いにある電光掲示の温度計が、ななんと!! 40℃を記録していた。
これ、体温より高いじゃないか! ほぼ高熱にうなされる温度じゃないか! 関節が痛くて寝たきり状態の数字じゃないか! アツさになぎ倒されるのも、むべなるかな。
それでもKちゃんが言うには、「滋賀県、涼しい〜! 京都にいたら、煮干しになる〜」
煮干し?? それをいうなら、日干し、もしくは干物でしょうが?
お兄ちゃんも、大阪に比べたら、滋賀県はパラダイスだそうだ。大阪も、「ありえへんくらい」暑いそうなのだ。
私の遥か遠い記憶では、奈良も暑かった。常に喉の乾きに苦しみ、やっと潤した!と思ったそばから、汗になって出て行くのだ。奈良は冬もピシッと寒いけれど、夏の暑さも灼熱地獄だ。
こんなに暑くても、滋賀県は「まだ、まし」なのだ。琵琶湖の威力なんだろうな〜、きっと。なんせ、「近畿の水瓶」だもんな。