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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

大人への階段

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 Kちゃんが大人への階段をのぼっている。

 今年の春に、生春巻を初めて食べて、「もう毎日おかずこれでもいいくらい♪」と大喜びして、むしゃむしゃ食べていた。

 味覚が子どもから大人へと変化しているようで、いままで見向きもしなかったものにもトライし、味覚の幅を広げているみたいだ。

 今日はもう生食は無理なタコがあったので、一品つくることにした。

 オリーブオイルでニンニクと鷹の爪を炒めてとりだし、エノキを炒めた後タコを入れて塩こしょうし、ペペロンチーノ風タコとキノコ炒めを作ってみた。

 なんのことはない、私が食べたかったのだ。第1弾でごはんを食べるのは、まず子ども達で今日はKちゃんのみ。上記の一皿を持って行ったら、すでにカレーとトマトを鱈腹食べていたにも関わらず、箸をのばす。

 「これ、ええな! これ、どないしたん? 毎日これでもかまへんで!」

と大好評だった。

 そんなに喜んでくれたのは嬉しいけど、おかーさんのぶんも、残しといてや!!と、思わず心の中で叫ぶ。ま、Kちゃんはそういうとこ、よく判っているからバトルにはならないけど(問題はウチの男子たちだ!)

 「毎日これでもいい」なら、明日のお昼はタコのペペロンチーノでパスタだね、うん。