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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ものまね大会

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 ふと昔のことを思い出す瞬間がある。今日の休憩時間には、我が家で昔アニメの「おじゃる丸」がブレイクしたときに、「おじゃる丸」キャラクターの声マネをするのがマイブームならぬ家庭内ブームになったことがある、という話をした。

 登校(園)する子どもたちを乗せた車の中で、ほたるのデンボや小鬼のキスケ、薄井幸代のものまねをし、誰が一番うまいかを競うのだ。もちろん一番は私である(笑)

 そういえば我が家では、ものまね大会が自然発生的に巻き起こる。

 夫婦で「どちらが(『おそ松くん』にでてくる)チビ太の笑い声に似ているか!?」を競い、ふたりで「ケケッ」と連呼しあったことがあったっけ。「あ、いまのそっくりやった!!」とか感心したりしたあげく、ふと我にかえり「なんちゅーアホな夫婦や・・・」とつぶやいたりとか。いや、それもまんざらではないのだが。

 これは以前書いたことがあるが、仮面ライダーのショッカー戦闘員の声マネを競い合ったりとかもあったな。このときはKちゃんも加わっていたが、一瞬居間が奇声が響くショッカーのアジトのようになったっけな。

 そういえば最近ものまね大会をしていないな。子どもが親を追い越してしまったのかもしれない。いや、「かもしれない」はいらないのかも。