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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

忍者スリッパ!?

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 忍者関連でもう一品。同じくExite Bitの記事『無精者の味方? 「忍者スリッパ」でござるよ』より引用↓  三重県伊賀上野で、売られていたスリッパに思わず目がとまった。 その名も「伊賀忍者スリッパ」という。どんなスリッパなのか。 色は黒、ちょうど中心部にクロス状のバンドがあり、忍者が水面を歩くという、あの「水蜘蛛」風に見えなくもない。実はこのクロスが中央にあることに意味がある。 このスリッパ、前後の区別がない。要するに、「どちらからも履けるスリッパ」なのである。脱いだとき、かかとを上がり口のほうに向けずにそのまま上がっても、逆方向からそのまま履けばOK。楽チンスリッパなのである。 そもそもなんでこれが「忍者」なのか。解説のリーフレットによると、重要な忍術のひとつが「逃げる術=遁法(とんぽう)」なのだとある。敵から素早く逃げなければ生命に関わる。そんなときに、急いで履ける履き物が必要だったと。それを「現代風に改善と改良を加え」て作られたのがこれなのだとのことだ。 リーフレットには、「どちら側からもはけるので、不精者やお行儀の悪い人まで人類全てに好都合!」とまで書いてあるが、実際に家で履いてみると、向きを考えずにスッと足をつっこめるので、確かに履きやすいし、しかもかなり軽い。 スリッパを置いていた売店のオバちゃんによると、「病院とか介護施設なんかでも、履きやすいからいいみたいですよ」とのこと。抗菌・防臭加工がほどこされているうえ、足先の部分がむき出しになっているので、「通気性があってムレないんです」 さらになんと、「水陸両用、使い分け。スリッパ自体が“水かき”になります」とのことだ。マジで!? 「水陸両用」! いい響きだな。ただし、さすがに水面には浮けないのでござるが。  忍者スリッパを始めとする忍者グッズに知恵を絞る伊賀ブレインたちの結晶はコチラにて購入できるそうです。