2011-01-19 冬の月夜 季節 以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。 夜の10時を越えてから、車で駅まで子どもたちを迎えに2往復。 珍しく車通りがなくて、なんだか清々しいような厳粛なような道路だった。それは、まばゆいばかりの月夜だったからかもしれない。 いつもは家を出て車までは暗闇なので、足下が見えず不安な気持ちになるのだけれど、本日の冴え冴えと輝く月明かりは影が落ちるくらいだった。不思議なことが起こりそうなくらいの明るい夜だ。寒くてときにはめげがちな夜のお仕事だけど、今日はちょっと浮き浮きするようなドライブになった。