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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

魔術師のことば

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 今日のグーグルのスペシャルロゴの意味は? と疑問に思いクリックしてみる。

 2月11日は没後80年になる発明王、トーマス・アルバ・エジソンの誕生日だったのだ。彼は、研究所を置いていたメンロパーク(ニュージャージー州)にちなみ、「メンロパークの魔術師」とも呼ばれていたとのこと。

 うーん、魔女の次は魔術師か。いいネタの流れだ。ということで、今日の話題はエジソンの名言を並べてみます。

ほとんどすべての人間は、

もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、

そこでやる気をなくしてしまう。

勝負はそこからだというのに。

決して時計を見るな。

これは若い人に覚えてもらいたいことだ。

失敗すればするほど、

我々は成功に近づいている。

失敗なんかしちゃいない。

うまくいかない方法を七百通り見つけただけだ。

成功できる人っていうのは、

「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」

という前提を持って挑戦している。

「失敗?」

これはうまくいかないということを確認した

成功だよ。

どんな機械でも同じだが、

具合が悪くなったときに、無理やり油を注いでも効果はない。

悪くなった油を全部出してしまうのが先だ。

困るということは、

次の新しい世界を発見する扉である。

わたしは、決して、失望などしない。

どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。

命令を質問の形に変えだけで、

気持ちよく受け入れてもらえるだけでなく、

その人の創造性も発揮される。

作りあげたものがうまく機能しなくても、

それを無駄な物だと決めつけてはいけない。

それは次の一手になる。

トーマス・エジソンの名言集より引用